■しもつけ燈桜会(とうおうえ)2024
7月20日に「第6回しもつけ燈桜会」が開催され、約7千人の方々が来場されました。
しもつけ燈桜会は、約1,300年前の国分寺で人々の幸せを祈り行われていたとされる法会を現代風にアレンジしたもので、本市が誇る天平の丘公園の桜にちなんで名付けています。
今年も約6千個のカップ型の燈籠(とうろう)に火が灯されました。また、新たな試みとして「始まりの燈場(あかりば)」では燈籠を桜の模様に並べ、中央の物見台の上からは来場された方々が幻想的な明かりを写真に残していました。
今年もカップの設置や点火、片付けにおいて多くのボランティアの方々のご協力があり、滞りなくイベントを運営することができました。ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。
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