■市長表敬訪問
◆全国食生活改善大会にて厚生労働大臣表彰
食生活改善推進員として活躍される片山シヅエ様が厚生労働大臣表彰を受賞されました。
長年にわたり、食生活改善と生活習慣病予防に取り組むだけでなく、地域ふれあいサロンを運営するなど地域の健康づくりへの貢献が評価されこのたびの受賞となりました。
■市長表敬訪問
◆JICA海外協力隊
JICA海外協力隊として派遣される本市出身の稲葉美穂さんが、出国を前に市長を表敬訪問し、派遣国での活動内容や抱負を語りました。
稲葉さんは、西アジアに位置するジョージアに派遣され、作業療法士として病院や障がい児者施設、特別支援学校など地域において作業療法の実施支援に取り組まれる予定です。
■緑小PTA本部主催 創立30周年記念イベント
「みどRingフェス2024~30th Anniversary~」
11月23日、今年で3回目となる「みどRingフェス」が緑小学校で開催されました。回を重ねるごとに緑小を囲む地域交流の輪は大きく広がり、今回は10の地域企業・団体が協力し、19の企画を行いました。子どもたちは非日常を感じることができる、楽しい時間を過ごしていました。
小山高専「STARSS」の企画では、子どもたちが15脚の木製椅子を製作し、創立30周年のシンボルマークをレーザーで焼き付けしました。この企画は7つの緑小区育成会からの寄付金で行われ、製作した木製椅子はイベントの記念として緑小学校に寄贈されました。
節目の年をともにお祝いしてくれる方々と触れ合うことで、緑小学校が地域に愛され見守られているということを子どもたちが実感できる機会となりました。
■南河内小中学校ふるさと学習
◆エゴマの刈り取りを実施
11月8日、下野市と南河内小中学校との連携事業「ふるさと学習」を行いました。古代の下野薬師寺で灯明の原料油として使用された「エゴマ」の収穫体験を6年生が行いました。エゴマ苗の育苗に協力していただいた(福)はくつる会と下野薬師寺ボランティアの会の皆さんも参加し、収穫作業を通して交流を深めました。下野薬師寺跡への理解を深めるとともに、学校と福祉との連携を図ることができました。
■第48回消火競技大会
◆消火器を使った消火技術を競う
10月8日、壬生町総合運動場にて消火競技大会が開催されました。
この大会は、下野市、壬生町、上三川町の危険物保安協会と女性防火クラブ連絡協議会が、消火器を使用した消火競技を競い、消火器取扱いの習熟と消火技術の向上を図ることを目的として行われています。
当日は、石橋地区消防組合管内の27チームが参加し、下野市女性防火クラブ国分寺Bチームが3位の成績を収めました。
■栃木SC下野市民デー
◆頑張れ!栃木SC
11月10日にカンセキスタジアム栃木で、栃木SC下野市民デーが開催されました。本市とパートナーシップ協定を締結している栃木SCから無料観戦チケットが提供され、多くの方が来場されました。栃木SCは徳島ヴォルティスと対戦し、積極的にゴールを狙いましたが、惜しくも結果は0対0の引き分けとなりました。
これからも、Jリーグで奮闘する栃木SCを応援しましょう。
■第21回姿川クリーン作戦
◆サイクリングロードを清掃
11月23日の早朝より、姿川(弥五郎次橋から姿橋までの13.5km)のクリーン作戦を行いました。当日は澄みきった青空に恵まれ、地元の自治会や各種団体の方々など、300名を超える皆さまにご参加いただき、多くのごみを集めることができました。
きれいな場所にごみは捨てられにくいものです。今後も良好な河川環境を守るため、皆さまのご協力をお願いします。
■下野市消防団通常点検
◆火災などに対する備えを確認
11月10日、下野市消防団通常点検が行われました。
国分寺運動公園で実施された通常点検では、倉井茂樹団長の指揮により、服装点検・機械器具点検・放水点検が行われ、火災などに対する備えが万全であることを確認しました。通常点検後には、団員及び消防ポンプ自動車の分列行進が行われました。
また、あわせて各種表彰が行われました。受賞された方々は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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