新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続いていた壬生町中学生平和派遣事業が、4年ぶりの第6回目として、壬生中学校・南犬飼中学校2年生および3年生の代表により8月5日(土)~7日(月)の3日間の日程で下野市と合同で実施されました。
この事業は、戦争を知らない若年層への平和意識啓発の一環として、次代を担う中学生に平和記念式典への参加や原爆ドーム・平和記念資料館等の見学を通して、平和の大切さ、生命の尊厳について学んでもらうことを目的としています。
※参加者の作文は本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>