まちトピ(4)

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■〔出前講座〕カブトムシの幼虫を放虫しよう
7月に壬生北小学校の全校児童と大島菊夫氏(オオムラサキの里を守る会)がカブトムシを北っ子の森に放ち、メスが卵を産んでから3か月が経ち、幼虫に成長しました。今回は、壬生北小2年生と大島氏で、キノコの菌床と幼虫約3,500匹を小屋に一緒にいれました。
自然とふれあえる機会が減ってしまった子どもたちに体験をさせてあげたいと大島氏は毎年、時間をかけて準備をしてくださっています。

■「みぶっ子ドキドキデイキャンプ」を開催
～「小学生の豊かな体験活動」への、ご理解とご支援をありがとうございました～
10月28日(土)、29日(日)に行われた「みぶっ子ドキドキデイキャンプ」(主催：壬生町子ども会育成会連絡協議会、壬生町教育委員会)に、57名の小学生が参加しました。
小学生たちが楽しい思い出をつくれるようにと、町子連理事やサポーター、中学生ボランティアが力を合わせ、レクリエーション活動や4種類の火起こし体験、宝探しゲームなどを企画・準備し、充実したイベントとなりました。
▽参加した小学生の声
・火起こしはチャッカマンとマッチはできて、ファイヤースターターとまいぎり式はできなかったけれど楽しかったです。スウェーデントーチで炙ったソーセージがとてもおいしかったです。
・グループの人と協力できました。宝探しゲームは色々な仕掛けがあって楽しかったです。
・宝探しゲームでは班全員でゲームに挑戦して暗号を組み立てて宝を見つけることができて楽しかったです。
・新しい体験ができて楽しかったです。最初は不安だったけれど、友達や中学生とも仲良くなれました。来年は自分が中学生になるので、もしキャンプが続くのならボランティアとしてまた参加したいです。

問合せ：生涯学習課
【電話】81-1873

■税を考える週間(11月11日～17日)
納税の推進に関するポスター標語
町内の小・中学校から募集しました「納税の推進に関するポスター標語」を、「税を考える週間」(11月11日～17日)に合わせて、役場1階の町民ホールに展示しました。
これは、次代を担う児童・生徒が夏休み期間中に「納税の推進に関するポスター標語」を作成することにより、家族みんなで税について考え、関心と理解を深めていただこうと、町内の小学6年生と中学2年生を対象に毎年実施しているものです。
今年は483点の応募があり、最優秀賞各1点、税務署長賞各1点、優秀賞各4点および佳作各10点を表彰し、その中から最優秀賞、税務署長賞および優秀賞を展示しました。
※入賞作品詳細は本紙をご覧ください。

■下水道普及啓発ポスター入賞作品が決定!
栃木市・壬生町の小学4年生の多数の応募作品の中から、会長賞・都市整備課長賞に安塚小学校から2作品が選ばれました。また、優秀賞に壬生小学校、藤井小学校から2作品が選ばれ、優良賞に壬生小学校、睦小学校、羽生田小学校、安塚小学校からそれぞれ1作品、壬生東小学校から2作品選ばれました。
※入賞作品詳細は本紙をご覧ください。