■水道メーター検針のお知らせ
水道メーター検針を次のとおり実施しますので、ご協力をお願いします。また、メーター器およびボックスについては、お客様に管理をお願いしています。
期間:3月1日(金)〜10日(日)
▽特にご協力いただきたい事項
・期間中、愛犬は出入口やメーターボックスから離れた所につないでおいてください
・メーターボックスの上には物を置かないでください(鉄板、資材、植木鉢、車、洗濯機など)
・メーターボックスの中はきれいにしておいてください(水、砂、泥、ゴミなど)
・家屋の増改築の際は、メーターボックスを見やすいところに設置してください
■止水栓から宅地内の給水装置の漏水について
町では、止水栓から宅地内の給水装置(給水管、メーターボックス等)については、お客様の管理区分となっています。この部分についての漏水等の修繕は、お客様に負担してもらいます。
■放射性物質測定結果について
3か月に1度、水道水の放射性物質を測定しています。
なお、放射性物質は検出されていませんので、安心してご使用ください。
■水道管の凍結・破裂を防ぎましょう!
水道管の凍結・破裂は、気温が上がらない日が何日か続いたり、朝の冷え込みが厳しい時に多く発生します。屋外水栓やメーターを保温するなど対策をしましょう。
▽凍結しやすい水道管
・屋外にむき出しになっている管
・北側にあり、陽が当たらないところの管
・風当りの強いところにある管
▽水道管の凍結を防ぐには
・少量の水を蛇口から出しておく。
・水道管に布や保温材などを巻く。(屋外では、蛇口まで完全に包むと良い)
▽水道メーターを保護するためには
メーターボックスの中に、使い古しの毛布や布きれ、発砲スチロール等をビニール袋に詰め、メーターやバルブの周りに置き、ふたの上をダンボールなどで覆って保温してください。
▽凍結してしまったら
そのまま自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかけ、その上にぬるま湯をかけてください。熱湯は、破裂の危険があります。
▽破裂してしまったら
メーターボックスの中のバルブを閉めるなどの応急処置をし、壬生町給水装置工事事業者へご連絡ください。なお、道路から止水栓までの破損やメーターが凍結破損したときは、水道課までご連絡ください。
※バルブで水を止めることができますが、サビて回りにくくなったバルブは、無理に回すとコックが折れて破損の原因となりますので、十分ご注意ください
《共通事項》
問合せ:水道課
【電話】82-2260
(徴収事務受託者(株)日本ウォーターテックス)
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