消費生活センターからのおしらせ

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■介護保険料が返金されるなどの還付金詐欺が増えています!
手口として、犯人は役場の職員を名乗り、【税金が返ってくる】と電話をしてきます。
その後、金融機関の担当者をかたる者から電話がかかってくるなど、複数の人物が登場する「劇場型詐欺」や「ATMで還付させる」「キャッシュカードを預かる」など巧妙に個人情報や現金をだまし取ろうとしてきます。

◇トラブルにあわないためのポイント
・公的機関(役場、税務署、年金事務所)から「お金が返ってくる」という電話がかかってきたら、それは還付金詐欺です。
・そのような電話は一度切り、家族や警察、役場に相談したり、自分で公的機関に電話してみるなど、確認してください。
・「お金を返すために必要」などと言われ、名前や住所、銀行名、口座番号、暗証番号などを聞かれても絶対に答えてはいけません。
・不審な電話の対策として、録音機能付電話機や、留守番電話機能、ナンバーディスプレイ機能などを活用しましょう。
・不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センター等に相談しましょう。

問合せ：町消費生活センター
【電話】82-1106