■チアリーディングエンジェルス・グローリー 全国優勝
12月28日(木)チアリーディングクラブANGELSに所属する竹内琉羽選手、植野真緒選手が、小菅町長に表敬訪問を行いました。
2人は宇都宮で活動するチアリーディングクラブANGELSのGLORYに所属する本町出身の選手です。
10月14日(土)~15日(日)にかけてアリーナ立川立飛にて開催された全国大会「ジャムフェスジャパン」で、2年ぶり2度目となる全国大会優勝を果たし、今年5月にアメリカ・フロリダ州で開催する世界大会「The SUMMIT Championship」への出場権を獲得しました。世界大会でのご活躍が期待されます。
■自主防災組織に折畳式リヤカー等の防災資機材配布
地域の防災活動支援として、(一財)自治総合センターコミュニティ助成事業の補助を受け、2月に待望の防災資機材が町内の10自主防災組織へ配布されました。
自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備、安全な地域づくり等に対して補助を行い、地域のコミュニティ活動の充実強化を図ることを目的としています。
今回配布された資機材は、災害時に使用する折畳式リヤカー、拡声器、折畳式担架、移動式救助器具、ヘルメット、誘導棒になります。
また整備した防災資機材は、各自主防災組織が責任をもって保管管理し、普段から自治会の住民がさまざまな話し合いや訓練等を通して、自助共助による防災活動に役立てています。
■第65回栃木県郡市町対抗駅伝競走特別大会
壬生町駅伝チームが激走!総合16位!!
1月28日(日)カンセキスタジアムとちぎで、第65回栃木県郡市町対抗駅伝競走特別大会が開催されました。
今大会で13度目の出場となった壬生町駅伝チーム(大関卓監督)をはじめ、県内郡市町よりチームが参加し、選手達の熱き戦いが展開されました。
壬生町駅伝チームは、10月より町総合公園陸上競技場や、町外の陸上競技場で強化練習を実施し、陸上競技会や各種マラソン大会、12月には町主催の栃木県誕生150年記念第12回壬生町ゆうがおマラソン大会に参加するなど、郡市町対抗駅伝競走特別大会に向けて着実に力をつけてきました。
「100%の力を絞り出せ!」をスローガンに掲げ、選手全員が全力を尽くして走り抜け、現役の大学選手等の強敵の中、壬生町は総合では16位という見事な結果を残すことができました。また、本町地域おこし協力隊のガンドゥ・ベンジャミンが、第10区区間賞・優秀選手賞を獲得するなどチームでも個人でも素晴らしい結果となりました。
当日は、切磋琢磨してきた駅伝チームの仲間や応援に駆け付けた町民の皆さんが会場内で声援を送り、選手達を後押ししました。
たくさんの大きな温かいご声援、誠にありがとうございました。壬生町駅伝チームの更なる活躍に向け、今後とも応援をよろしくお願いします。
■第16回栃木県小学生駅伝競走特別大会
壬生町小学生駅伝チームが激走!!
1月28日(日)、カンセキスタジアムとちぎにて第16回栃木県小学生駅伝競走特別大会が開催され、壬生町小学生駅伝チーム「壬生ミライ」が出場しました。
町内の各小学校から集まった候補から選ばれた子ども達は、監督・コーチの熱心な指導のもと、10月より今大会に向けて一生懸命練習に励んできました。練習会を重ねるにつれ、チーム内での絆も強くなっていきました。さらに12月2日(土)には、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんから直接指導をしていただき、より意欲が高まっていきました。
大会当日は、練習の成果を十分に発揮し、仲間と共にチーム一丸となって、ゴールまで力強く元気な走りを見せてくれました。
将来を担う子ども達が精一杯走る姿に、多くの町民の皆さんをはじめ、多方面から激励の声をいただきました。温かいご声援、誠にありがとうございました。
参加した子ども達が、今後も心身ともに健康に育ち、更に活躍していってくれることを願っています。また、今後は大人の駅伝チームの一員となり、風を切って壬生路を駆け抜ける勇姿を期待したいと思います。
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