■交通安全協会南犬飼部会より図書寄贈
栃木地区交通安全協会壬生支部南犬飼部会(河野邉恒雄部会長)から、「子ども達の読書活動の一助として活用いただきたい」と、壬生東小・睦小・壬生北小・安塚小学校に各校10万円分の図書寄贈がありました。
■自衛隊入隊者激励会 3名の入隊者を激励
4月から自衛隊に入隊する荒井拓人さん、粂川大哉さん、高久征臣さん3名の激励会が3月8日(金)に行われました。
激励会には、小菅町長、加藤自衛隊栃木地方協力本部長のほか、壬生町自衛隊父兄会から関本会長、大橋副会長、刀川理事が出席し、3名の自衛隊での活躍を祈念する激励のことばが贈られました。
そして小菅町長からは、「登」と書かれた直筆の色紙を、関本会長からは記念品を贈呈しました。
3人は、4月から宇都宮駐屯地で前期教育として自衛官の基礎を学び、7月1日に2等陸士に任官し、全国各地の駐屯地に配属となります。
※「大橋」の「橋」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結
3月11日(月)に、本町と第一生命保険株式会社との間で、活力ある個性豊かな地域社会の形成及び町民サービスのより一層の向上を図ることを目的とし、健康増進、ワーク・ライフ・バランスの推進など10の項目について連携し協力する包括連携協定を締結しました。
本協定により、第一生命保険株式会社が持つノウハウやコンテンツの提供を受け、誰もが住みやすいまちづくりに向けて取り組んでいきます。
■夢・はにしの里協議会 とちぎの豊かな農村づくり写真コンテストで賞を受賞
羽生田地区にて、多面的機能支払交付金を活用し、地域の農地や水路の維持管理や生きもの調査、小学生に向けて田植えや稲刈り等の農業体験活動を行っている「夢・はにしの里協議会(高山修会長)」が、栃木県農地水多面的機能保全推進協議会が主催する「令和5年度とちぎの豊かな農村づくり写真コンテスト」で審査員特別賞を受賞しました。
今回の受賞作品は、活動の一環として実施された生きもの調査に取り組んでいる際の写真で、ウシガエルを持っている子を中心に周囲の笑顔が愛くるしい作品である点が評価されました。
2月21日(水)に栃木県総合文化センターにて表彰式が行われ、3月12日(火)に町長へ受賞の報告が行われました。
※「高山」の「高」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■お達者サロンでスマホ教室を開催
2月28日(水)に、六美北部地区お達者サロン「むつみの郷」で、スマホ教室「スマートフォンを触って体験してみよう」を実施しました。
足利電装(株)から3名の講師を迎え、サロンから26名の会員の方々が参加しました。
スマホの基本操作から始まり、写真撮影、ネット検索、地図検索(Googleマップ)の講習を受けました。
お城の写真を撮るだけで、お城の情報が検索できたり、スマホに話しかけるだけで明日の天気や目的地までの経路を教えてくれたり、地図検索から直接お店の情報を簡単に手に入れたり、機種によって多少操作が違うため、最初は戸惑っている方もいましたが、楽しそうに便利な機能を使いこなしていました。
1時間ほどの講習でしたが、スマホがより快適で楽しい生活を送る手助けになることを実感してもらうことができました。
■睦地区コミュニティセンターが完成しました
睦地区コミュニティセンターは、令和元年度に行った耐震診断の結果、「震度6強の地震に対して倒壊、崩壊する可能性が高い」と診断されたことから、令和2年度末をもってセンターの利用を停止していました。
その後、地域住民が安心して利用できるコミュニティセンターの建設に向け、睦地区コミュニティ推進協議会と協議を重ね設計を実施し、本年2月に無事建て替え工事の完成を迎え、3月3日(日)に完成式典を行いました。
これからも、睦地区コミュニティセンターを地域住民の交流の場として、利用してほしいと考えています。
■栃木シティフットボールクラブ 6/22壬生町民DAY!
壬生町は、「株式会社THE TOCHIGI CITY UNITED」のホームタウンとして連携協定を結んでいます。
6月22日(土)に、第26回日本フットボールリーグ13節vsソニー仙台FC(午後5時キックオフ@CITY FOODBALL STATION)が「壬生町民day」として開催され、町内在住または在勤・在学の皆さん(先着500名)を無料ご招待していただけることとなりました。
応募は本紙フォームより申込みください。
なお、招待券については、当日、引き換えコーナーにて配布します。
初めてサッカーを観戦する方も大歓迎!ぜひ、CITY FOOTBALL STATIONに来場ください。
問合せ:町スポーツ振興課振興係
【電話】82-2345
■令和5年度 壬生町学校支援ボランティア感謝状贈呈式
3月6日(水)に役場にて、6名の受賞者に感謝状贈呈式を実施しました。
令和3年度より、町では、学校の教育活動や地域行事等の中で子どもたちを支援するボランティア活動を実践している個人および団体に対し、町教育委員会がその活動に対し謝意を表すとともに、今後の活動の継続の励みとし、更なる実践意欲の向上に資することを目的に感謝状を贈呈しています。受賞者については、子どもたちのために、原則5年以上ボランティア活動を行っている個人または団体を各小中学校および生涯学習課から推薦し、選考しています。
※受賞者詳細は本紙をご覧ください。
■まちかど文庫蔵書寄贈について
南犬飼地区公民館まちかど文庫は、多くの皆さんからのご好意により寄贈された図書で賄われています。昨年度は384冊を寄贈いただき、誠にありがとうございました。
(令和5年3月1日~令和6年3月31日)
※詳細は本紙をご覧ください。
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