この事業は、地域で暮らす高齢者が孤立せずに安心して暮らし続けられるように、地域の方や協定事業所の方などが生活の中や配達などの際に接する高齢者を普段からさりげなく見守り、異変に気付いたら、地域包括支援センターや町健康福祉課へ連絡していただき支援につなげる活動です。
◆高齢者見守りネットワーク事業概要図
▽さりげない見守りとは
・数日間、新聞や郵便物がたまったままになっている。
・何日も洗濯物が干しっぱなしになっている。
・いつも開く雨戸が閉まったままで、夜になっても電気がつかない。 など
◆協定事業者一覧
高齢者宅訪問の際に普段とは違う何らかの異変を発見したときは、町などに連絡してもらえるように事業所と平成23年度から協定を結び、現在27か所の事業所と締結しています。
◆見守り活動実施自治会
地域での見守り活動は、平成24年度から事業を開始しており、令和6年4月現在55自治会で214名の見守りチーム員が活動中です。
問合せ:健康福祉課高齢福祉係
【電話】81-1830
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