■中学生1年生に「サイクルリフレクター・ナンバープレート」を贈呈
栃木地区交通安全協会壬生支部(篠原富太郎支部長)から、4月に中学校1年生になる生徒の皆さんに自転車の車輪につけるサイクルリフレクターと自転車後部に付けるナンバープレートの贈呈がありました。
篠原支部長、細谷副支部長、河野邉副支部長、鈴木副支部長、山根副支部長が町教育委員会を訪れ、目録を田村教育長に渡しました。
中学生の登下校時の交通事故防止を目的に、自転車で登下校する中学生の交通安全の願いを込めて贈呈されました。
■稲葉・羽生田小学校に「交通安全の定規」を贈呈
栃木地区交通安全協会壬生支部稲葉部会(鈴木岩夫部会長)から、4月から稲葉小学校・羽生田小学校へ入学する新1年生へ「交通標識定規」の贈呈がありました。
新1年生が、交通事故にあわないよう願いを込めて贈呈されました。
■睦小学校に「たんけんバッグ等」を贈呈
4月5日(金)、栃木地区交通安全協会壬生支部おもちゃのまち部会(山根賢二部会長)から睦小学校へ「たんけんバッグ等」の贈呈がありました。
これらの品物は昨年度と今年度の新入生へ贈られるもので、交通安全の願いを込めて贈呈されました。
■新1年生に「鉛筆」を贈呈
栃木地区交通安全協会女性部会(高山祐子部会長)から、4月に町内の小学校に入学する新1年生へ鉛筆の贈呈がありました。
鉛筆には、「ヘルメット いのちをまもる おともだち」と標語が書かれており、1年生が鉛筆を使いながら、交通安全のルールなどを目にしてもらえるものになっています。
■小学校新入学児童へのランチョンマット贈呈
JAグループ栃木では、県内農畜産物の生産・流通・消費について、児童およびその保護者に理解してもらうことを目的として、学校給食時に使用するランチョンマットを令和6年度も引き続き、小学校新入学児童に贈呈しており、4月3日(水)に壬生町でも、下野農業協同組合(長昌光代表理事組合長)より田村教育長へランチョンマットの贈呈がありました。
贈呈の際、長氏からは「JAグループ栃木では、安心安全な農産物を安定的に提供するとともに、将来を担う子どもたちに食の大切さを知ってもらいたい」とのお話があり、田村教育長は「給食の時間は子ども達が最も楽しみにしている時間であり、ランチョンマットのおかげでより安心安全に給食を食べることができる。学校給食への安心安全な食材の提供には感謝している」と述べました。
■壬生町消防団新団員訓練が行われました
4月7日(日)、壬生消防署及び黒川橋下流右岸河川敷において、壬生町消防団新団員訓練が行われました。
この日は、今年度加入した新団員27名が参加し、先輩団員や壬生消防署員の指導のもと、団員として必要な規律や放水技術など消防団員としての基礎を学びました。安全安心なまちづくりの実現に向け、今後の新団員皆さんの活躍が期待されます。
■田村幸一教育長が再任されました
田村幸一教育長は、令和6年第1回壬生町議会定例会において任期満了に伴う再任の同意を得て、令和6年4月2日に小菅一弥町長より教育長に任命されました。任期は、令和9年4月1日までの3年間です。
同氏は、平成27年4月に初就任し、町独自の教職員研修会『ゆうがお塾』を創設して教職員の指導力向上を図り、また、『みぶっ子心のきらめき表彰』や『壬生論語検定』などの取組により、児童生徒の自己肯定感・有用感を育むと共に郷土を愛し夢と志を持った人づくりに力を入れています。現在は、国際社会をたくましく生きる英語力に優れたグローバルな人づくりを目指すため、「オンライン英会話事業」や「実用英語検定の受験料の無償化」などを実現しました。今後は、「休日の中学校部活動の地域移行」の実現を目指していきます。
壬生町教育委員会は、田村幸一教育長、藍田收教育長職務代理者、本島博久教育委員、宇賀神真佐江教育委員、廣田香織教育委員による合議制の機関として、学校教育、生涯学習、文化・スポーツなど、広範囲な分野の施策を展開しています。
■中川令子様より絵画「藤の香」を寄贈いただきました
町内在住の画家である中川令子様より、ご自身が描いた絵画1点を5月16日(木)に寄贈いただきました。中川様は画家として50年間活動しており、現在は近代日本美術協会副理事を務めています。
今回寄贈いただいた絵画は役場ロビー(税務課前)に展示します。また、6月5日(水)から9日(日)まで城址公園ホールの中ホールにて開催する個展(入場無料)で展示する予定です。是非ご覧ください。
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