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自治体の皆さまへ

ごみの減量化にご協力ください!

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栃木県壬生町

町では、ごみの減量化・資源化を推進する一環として、壬生町資源ごみ回収報償金交付要綱に基づき、町民の皆様の各種団体参加によるごみ減量化活動を行なっています。
この資源ごみ回収活動において、皆さんの協力があり、昨年度1年間で約320トンのごみを資源化(減量化)し、約232万本のペットボトルを回収することができました。ありがとうございました。

○ごみ 320トンを資源化
○ペットボトル 232万本を回収
新聞紙140.8トン
雑誌類52.5トン
ダンボール112.0トン
びん類0.9トン
鉄類2.1トン
アルミ金属11.5トン
その他0.3トン

▽資源ゴミ・ペットボトル団体別年間回収量(令和5年度)

◆令和5年度ごみ処理経費
町全体で 約4億5,257万円
一世帯当たり 約2万7,262円(基幹的設備改良工事費を除く)

▽ごみの減量化にご協力ください!
町では、皆さんの家庭からごみステーションに出されたごみを、清掃センターで処理しています。
このごみ処理には、下表のとおり多額の経費を要し、1年間で約4億5,257万円、1世帯当たりで約2万7,262円かかっています。
皆さんのご協力でごみを減量し、正しいごみの分け方・出し方で、施設の機械設備等が長持ちし、さらに、焼却灰を埋め立てる最終処分場も長持ちするなど、経費の節減になります。
また、分別の徹底のため、収集袋を透明、または半透明の袋にルール化していますので、協力をお願いします。

▽清掃センターからのお願い
・中身の入ったままの缶やびん、ペットボトルは収集できません。必ず、キャップ、ラベルを取り除き、中を水洗いし、空にしてから出してください。
・スプレー缶は、火災・爆発防止のため、必ず、中を空にしてから穴をあけて出してください。
・電池やバッテリー(乾電池、ボタン電池、充電式電池等)が内蔵された機器は、電池を取り出しそれぞれ別の袋に入れて出してください。電池部分が発火や破裂し火災を引き起こす可能性があります。
・切断されたり汚物の付着した衣類は、可燃ごみで出してください。
・ごみ袋の空気は極力抜いて出してください。ごみ収集の際に袋が破裂し、シュレッダーごみ等の細かいごみが飛び散る可能性があります。
・ごみは、それぞれ正しく分別して、決められた収集日の午前8時までに、ごみステーションに出しましょう。

問合せ:清掃センター
【電話】82-3424

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