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まちトピ(2)

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栃木県壬生町

■元壬生町人権擁護委員 粂川武正(くめかわたけまさ)氏が表彰されました
粂川氏は永年人権擁護委員の職に在り、かつ職務上の功績が顕著である人権擁護委員として、法務大臣から感謝状が贈呈されました。
粂川氏は平成18年7月から令和6年6月まで町の人権擁護委員として、町民の人権相談や人権啓発活動に取り組まれてきました。

■原水爆禁止国民平和大行進
7月11日(木)に、原水爆禁止国民平和大行進栃木県実行委員会の皆さんが来庁し、核兵器全面禁止を訴えました。また、小菅町長より核兵器廃絶などの願いを込めたペナントの授与や意見交換などが行われました。
町は、平成21年3月2日に国際平和都市である広島市が事務局を務める「平和首長会議」へ加盟し、以降、核廃絶・国際平和の実現に向けた支援を行っています。

■JAしもつけ 学校給食にトマトを贈呈
食育推進事業としてJAしもつけとJA共済連から6月に壬生町産のトマトが学校給食に贈呈されました。トマトの贈呈は今年で4回目となり、写真は「トマトとツナのスパゲティ」です。子どもたちは、おいしくいただきました。

■滋賀県甲賀市(旧水口町)よりかんぴょう視察がありました
近年のかんぴょう生産農家の高齢化や真夏の過酷な暑さの中での作業、夜明け前からの重労働に加え、機械化が進まないことなどの理由から、かんぴょう農家、生産量は減少しています。干瓢伝来の地、滋賀県甲賀市でも生産量が激減し、生産量を上げて復活を果たすために、壬生町に視察に来ました。
町内生産者の元を訪れ、ゆうがおの実を剥く作業や、乾燥方法などの生産技術、販売PR方法などの意見交換を行いました。

■壬生町青少年クラブ協議会によるかんぴょう剥き体験
7月12日(金)壬生町青少年クラブ協議会(鯉沼拓哉会長)の会員8名で、とおりまち保育園とメリーランド保育園を訪問し、壬生町の特産品であるかんぴょう剥き体験を実施しました。
園児たちは会員によるかんぴょう剥きを見学した後、実際に挑戦しました。また、ゆうがおを持ったり、かんぴょうや剥き終えたゆうがおに直接触ったりするなど初めての体験におおはしゃぎでした。

■チアリーディングクラブ ANGELSが世界大会に出場しました
宇都宮で活動するチアリーディングクラブANGELSに所属する竹内琉羽さんと植野真緒さんが、5月2日(木)にアメリカ合衆国フロリダ州で開催されたThe summit 2024 Chanpionshipに出場し、大会結果報告の表敬訪問を行いました。
大会結果は、U18 Level2 Senior Smallのカテゴリーで世界4位という成績を収め、小菅町長、田村教育長からは今後の更なる活躍へのエールが送られました。

■エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会 栃木県支部予選 優勝
6月9日(日)から開催された、エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会栃木県支部予選で優勝した上三川ボーイズに所属する町内在住の選手3名が優勝報告を行いました。
また、8月2日(金)から大阪で開催される第55回日本少年野球選手権大会への意気込みを語り、小菅町長、田村教育長からは全国大会での活躍へのエールが送られました。

■栃木シティフットボールクラブ 壬生町民デーを開催しました
昨年度に引き続き、栃木シティフットボールクラブが、6月22日(土)に壬生町民デーを開催しました。壬生町民デーには、在住または在勤・在学の町民を無料招待し、375人の申込みがありました。試合開始前には壬雷ちゃんも応援に駆けつけ、小菅町長のあいさつとキックインセレモニーを行いました。
また、本試合のソニー仙台FC戦は、3対1で勝利しました。

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