■おむつ代の医療費控除のための確認書を交付します
おむつ代は医師の発行する「おむつ使用証明書」により所得税や町・県民税の医療費控除の対象となります。ただし、下記の要件に該当する方は、町が発行する「主治医意見書確認書」を証明書の代わりとして控除を受けることができます。必要な方は健康福祉課介護保険係で手続きをしてください。(令和6年度の申告分より、おむつ代の控除が1年目の場合も、町で確認書を交付できるようになりました)
要件:
おむつを使用した方が、要介護等の認定を受けていて、その要介護等の認定に用いた主治医意見書にて「ねたきり」かつ「尿失禁有」または「尿カテーテルの使用」を確認できる場合。ただし、控除を行うのが1年目の場合は、要介護認定が6か月以上(連続した認定も含む)続いている必要があります。
※上記の要件に該当しない場合、医師が発行する「おむつ使用証明書」が必要になります。税務課で白紙の「おむつ使用証明書」を受け取り、主治医の先生に相談してください
■要介護認定者の方へ障害者控除対象者認定書を交付します
障害者手帳の交付を受けていない65歳以上の方で、要介護認定を受けている方のうち、左表の要件に当てはまる方に、障害者控除対象者認定書を交付します。この認定書により、所得税や町・県民税の障害者控除を受けることができます。
申請手続:
本人または家族からの申請が必要です。健康福祉課介護保険係の窓口または郵送にて申請してください。(申請書は町公式ウェブサイトからもダウンロード可)要件に当てはまる方に、後日認定書を郵送します。
※精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・身体障害者手帳の交付を受けている方は申請の必要はありません
▽障害者控除対象者認定基準(令和6年12月31日※現在の状態で判定)
※令和6年中に対象者が死亡した場合は、死亡日
■第6回介護者サロンの開催について
家族を介護する方が、悩みや不安を安心して話をしたり、情報交換をする場として、介護者サロンを開催しています。
介護者の方同士で自分の体験について話し合い、励ましあい、親睦を深めることで、より良い介護をめざしていきませんか?
日時:2月14日(金)午前10時〜11時45分
場所:町保健福祉センター
活動内容:
介護者サロンでは参加者の話を聞いたり、自分の体験を話したりしています。自分から話をするのが苦手な方でも、話を聞く、情報をもらうことを目的に参加できます。
また、町職員、地域包括支援センター職員も出席していますので、介護サービスについての悩みなどをお話しください。
※介護者サロンで話された内容を他に話すことはありません
参加費:無料
申込:2月12日(水)までに電話申込
《共通事項》
問合せ:
健康福祉課介護保険係【電話】81-1876・1877
壬生北地区地域包括支援センター【電話】86-3579
壬生南地区地域包括支援センター【電話】82-2119
町社会福祉協議会【電話】82-7899
■栃木県がん経験者交流会の開催について
日時:2月16日(日)午後1時20分〜
場所:マロニエプラザ 宇都宮市元今泉6丁目1-37
対象:がん経験者等
参加費:無料
申込期限:〜2月6日(木)
申込方法:県ウェブサイト、問合せの電話またはメール
問合せ:県健康増進課
【電話】028-623-3096【E-mail】kenko-zoshin@pref.tochigi.lg.jp
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