■気をつけよう!〜意外と身近な食中毒〜
▽食中毒とは?
体に悪影響を及ぼす菌やウイルスの付着した食品を食べることにより、腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状が現れることを指します。全国では、年間数名の死者も報告されています。代表的な原因物質として、ノロウイルス、腸管出血性大腸菌(O157)、アニサキス、カンピロバクターなどが挙げられます。
対策:
・調理したものは常温で放置せず、冷蔵庫に入れるなどしましょう。(有害な微生物が増殖しやすい温度帯は10度から60度)
・しっかり手洗いをしましょう。
・食品に熱を加えて、殺菌しましょう。
問合せ:生活環境課くらし安心係
【電話】81-1826
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