先日、もやせるごみの収集中に、ごみ袋が破裂し、作業員が入っていた液体を浴びてしまう事故が発生しました。
薬品や油など、液体は、そのままではごみステーションに出すことも、広域クリーンセンター大田原に搬入することもできません。重大な事故につながる可能性もありますので、正しい方法で処分してください。
【液体の処分方法の例】
・販売店、メーカー、廃棄物収集運搬業者など、専門業者に処分の相談をする。
・布や紙に染み込ませ、乾かし、もやせるごみに出す(少量の灯油など)。
・市販の凝固剤などで固め、もやせるごみに出す(食用油など)。
※製品により、適した処分方法があります。誤った方法で処分すると危険ですので、不明な場合は、メーカーにお問い合わせください。
●ごみの分別については、「家庭ごみの出し方ガイド」や、「おおたわらクリーンナビ(二次元コード)」、「ごみ分別収集カレンダー」をご覧ください。
問合せ:生活環境課[本]2階
【電話】0287-23-8706
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