■11月23日開催『第33回大田原マラソン大会』
※結果など詳細は、本紙またはPDF版27ページをご覧ください。
この大会は、独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成を受けており、助成金については、タイムの計測などの大会運営に関する費用に活用されました。
問合せ:スポーツ振興課
【電話】0287-22-8017
■11/3 コロナ禍を乗り越え本格開催 第26回全国竹芸展
11月3日から5日にかけて、那須与一伝承館にて第26回全国竹芸展が開催されました。全国から応募のあったすべての作品が展示されたほか、会場内に実演コーナーを設け、竹工芸作家の手業(てわざ)を間近で見ることができました。また、竹工芸作品の即売会も盛況でした。
期間中は市内のみならず、市外、県外からも多くの方が来場し、入賞作品に魅了されていました。また、竹工芸に携わる方同士の交流も深まりました。
■11/8 接戦を制し5度目の頂点! グラウンドゴルフ代表チーム表敬訪問
10月に行われた「県民スポーツ大会」において優勝したグラウンドゴルフ大田原市チームが、市長を表敬訪問しました。
市対抗14チームが8ホール4ラウンドを争い合計打数が少ないチームが上位となるプレー方法で、今大会、2位とは2打差の接戦を制し本市代表チームは通算5度目の優勝となりました。
今後益々のご活躍を期待しています。
■11/14 持続可能な農業に向けて 優良認定農業者表敬訪問
令和5年度優良担い手表彰事業において、岩城善広氏(親園)が栃木県知事賞と栃木県担い手育成総合支援協議会長賞を受賞されました。
この事業は、将来目指すべき農業経営の実現に向けて、地域農業の振興に寄与する意欲と能力のある優良な担い手を表彰するもので、岩城氏の高精度衛星測位を利用した「スマート農業」と大幅な減化学肥料と減農薬を実現した「環境保全型農業」の取り組みが高く評価されました。
■11/22 風船を飛ばして祝いました 大田原小学校創立150周年記念式典
今年で創立150周年を迎える大田原小学校で記念式典が行われました。
記念式典では、大田原小学校卒業生である相馬憲一市長から、子どもたちに記念講話がありました。「人に優しくすること」、「学び続けること」の大切さなどについて、自身の経験も踏まえたお話がありました。
式典の後は、全校生でバルーンリリースを行い、皆で創立150周年を祝いました。
■11/29 大田原市の子どもたちのために 子育て支援に対する寄附
この度、東京都在住の屋代健一氏から、「故郷である大田原市の子育て事業に役立ててほしい。」と200万円の寄附をいただきました。
屋代氏は中学時代まで大田原市で暮らし、その後は東京都へ移り、様々な経験やご苦労を通して、今では都内で会社を経営されています。
寄附金は子育て支援基金に積み立て、市が行う子育て支援事業の財源として活用させていただきます。
■11/30 初の県大会制覇! 還暦大田原mix表敬訪問
10月に行われた「栃木県秋季還暦軟式野球大会」において、チーム創設23年目で念願の初優勝を果たした還暦大田原mixの皆さまが、市長を表敬訪問しました。
県大会を制したチームは栃木県を代表し、来年行われる関東大会に出場します。関東大会での更なる躍進を期待しています。
■12/3 美味しい新そばを堪能 須賀川新そばまつり
12月3日に須賀川ふるさとづくり協議会が主催する「須賀川新そばまつり」が4年ぶりに開催されました。
ドラマや映画のロケ地として使用されている旧須賀川小学校で、須賀川産新そば打ち実演・販売、焼き鮎や地元農産物の販売、フルート演奏などが行われました。
会場には市内はもとより、遠方からも多くの方が訪れ、ノスタルジックな木造校舎は、手打ちの新そばを堪能する人々で賑わいを見せました。
■12/3 地元の歴史とうまいもん大集合 天狗王国まつり開催
栃木県なかがわ水遊園特設会場で、天狗王国まつりが開催されました。
ステージでは、フラダンスや黒羽太鼓、与一太鼓お囃子会のほか、那須与一や松尾芭蕉の講話などが催され、まるごとマルシェでは「大田原ブランド」や「パンとコーヒー」など、キッチンカーも含めて52店舗が出店しました。地元の歴史や文化、観光についての展示ブースも設けられ、大人から子どもまで寒さを忘れて大勢の人で賑わいました。
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