文字サイズ
自治体の皆さまへ

お知らせ-文化・教養(1)

21/49

栃木県大田原市

■第39回大田原文化協会美術展出展者および会員の募集
開催日:11月15日(金)~17日(日)
場所:那須野が原ハーモニーホール第1・2ギャラリー
対象者:市内在住・在勤・在学している方で大田原文化協会美術部員以外の方
募集内容:日本画、水彩画、色紙画、洋画、書道、写真、竹工芸、彫刻、陶芸、華道、版画、トールペイント、切り絵など
※1人2点まで、絵画などの大きさは30号以下です。
費用:1点500円、文化協会費500円(11月15日(金)作品搬入時に支払い)
申込方法:10月18日(金)までに文化振興課へ電話で申し込み

申込み・問合せ:文化振興課[本]4階
【電話】0287‒23‒3129

■黒羽芭蕉の館企画展「黒羽藩主大関家の最重要史料-徳川将軍と黒羽藩領-」
黒羽藩主大関家が領知(りょうち)(領有・支配)する本領の生産高すなわち領知高は、江戸時代前期から幕末維新期まで1万8千石で、変化はありませんでした。この1万8千石の領知については、歴代の江戸幕府将軍が発給した領知朱印状によって公認されてきました。大関家では、領知朱印状をはじめ、領知目録・叙任関係文書(もんじょ)・御内書(ごないしょ)(将軍の書状)・中世文書などの最重要史料を「御朱印箱」と呼ばれる二つの桐箱に収納して、大切に保管してきたのです。
大関家が初めて領知朱印状を受給したのは、4代将軍徳川家綱(とくがわいえつな)からで、寛文(かんぶん)4年(1664)のことでした。この時は、全国の諸大名宛てに一斉に領知朱印状が発給されており、「寛文印知(いんち)」と呼ばれています。
今年が寛文印知から360年となるのを記念して、黒羽芭蕉の館では、「黒羽藩主大関家の最重要史料-徳川将軍と黒羽藩領-」をテーマとした企画展を開催します。二つの「御朱印箱」に収納されて、現在まで守られてきた最重要史料の数々(約50点)を展示し、それぞれの内容について解説します。

日時:10月26日(土)~12月15日(日)
場所:黒羽芭蕉の館 展示室
観覧料:大人300円(200円)、小中学生100円(50円)
※( )内は20名以上団体料金
関連企画:ギャラリートーク
(1)10月26日(土)13:30から
(2)11月23日(土)(祝)13:30から
※事前の申し込みは不要ですが、観覧料はかかります。時間までに展示室にお集まり下さい。

問合せ:黒羽芭蕉の館
【電話】0287‒54‒4151【FAX】0287‒54‒4188

■侍塚古墳・上侍塚北古墳発掘調査合同現地説明会のお知らせ
日時:10月27日(日)
・午前の部…10:00~11:20
・午後の部…13:00~14:30
※小雨決行、荒天時は中止とします。
集合場所:旧佐良土小学校駐車場
※駐車場から現地までは20分間隔を目安に送迎バスを出します。送迎バスの定員の都合上、お待ちいただく場合があります。
※費用は無料です。
※説明会場周辺には駐車できません。必ず上記の駐車場をご利用ください。
費用:無料
申込方法:申し込み不要
その他:足場の悪い場所もありますので、滑りにくい靴でご参加ください。

問合せ:
・侍塚古墳について…公益財団法人とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター普及活用課【電話】0285‒44‒8441
・上侍塚北古墳について…なす風土記の丘湯津上資料館【電話】0287‒98‒3322

■侍塚古墳ツアー
湯津上地区にある侍塚古墳を中心に那須国造碑を見学しながら解説します。

期日:10月27日(日)13:00~15:30(12:30受付開始)
対象:地域文化に興味のある方
集合場所:なす風土記の丘湯津上資料館
定員:20名程度(要予約)
費用:500円(拝観料など)
申込方法:下記に電話で申し込み

申込み・問合せ:なす風土記の丘湯津上資料館
【電話】0287‒98‒3322

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU