表紙は「第36回与一の里大田原市産業文化祭」の2日目に登場したVR防災体験車の様子です。この車両は、仮想現実(VR)技術で災害を疑似体験することができ、防災への意識向上を目的として、栃木県が今年7月に導入したものです。
参加した子どもたちは、VRゴーグルを着けて火災や地震などの映像を見ながら災害時の緊迫感を体験しました。
産業文化祭は、県北体育館や美原公園を会場にさまざまな催し物が行われ、11月2日・3日の両日に渡って、多くの人々で賑わいました。
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