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スナップおおたわら

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栃木県大田原市

■3/15 金賞を受賞しました![ショパン国際ピアノコンクール in ASIA]
昨年度開催された、「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」にて、小学校5・6年生部門で「金賞」を受賞した大槻すみれさん(紫塚小学校6年生)が、市長にコンクールの結果を報告しました。
大槻さんは幼い頃からピアノを習いはじめ、努力を重ねてきました。今回のコンクールでは、日々の練習の成果を発揮し、堂々とした素晴らしい演奏を披露しました。
今後の益々の活躍を期待しています。

■3/17 那須国造碑一般公開[笠石神社例大祭]
本市で唯一の国宝、「那須国造碑」を安置する湯津上の笠石神社。同神社は、今から330年以上前の元禄5年(1692)、第2代水戸藩主を務めた後隠居の身にあった徳川光圀が、同碑を保護するために碑堂を建設したことに始まります。
3月17日の例大祭には、地元の関係者らが参列して伊藤克夫宮司により式典が執り行われ、続いて一般の方を対象とした同碑の無料の特別公開が行われました。「那須国造碑」は日本三古碑の一つにも数えられ、昭和27年(1952)、国宝(古文書)に指定されました。

■3/18 子どもたちの成長を願って[新入学児童へランチョンマット寄贈]
JAグループ栃木から、食や農への理解を深めてもらおうと、市内の新入学児童に学校給食で使う「笑味(えみ)ちゃんランチョンマット」が寄贈されました。
このランチョンマットは、「みんなのよい食プロジェクト」の一環で、未来を担う子どもたちが県内の農畜産物をたくさん食べ健やかに成長することを願い作成されたものです。
寄贈されたランチョンマットは給食で使用します。

■3/18 新たに6件を認定[大田原ブランド認定証授与式]
本市の自然豊かな環境のもとで作られた、特に優れた特産品を「大田原ブランド」として認定しています。
今回で6回目となった認定審査において、「栃木三鷹」、「森いちご農園のいちごジャム」、「アトリエマミー・ママのジャム」、「おひさま苗」、「那須の万葉柚子」、「日本蜜蜂のフィナンシェ」の6件が新たに大田原ブランドとして認定され、計31件になりました。

■3/22 地方創生に係る包括連携協定を締結[明治安田生命保険相互会社]
大田原市と明治安田生命保険相互会社は、地方創生に係る包括連携協定を締結しました。地方創生の更なる推進を図るため、同社が有する「健康増進」「生涯学習」などに関する知見を活用した各種セミナーやイベントをはじめ、様々な連携事業を実施してまいります。
併せて、同社から本市の子育て支援への活用を目的にご寄附をいただきました。寄附金を活用し、市保健福祉センターのトイレに「ベビーキープ(乳幼児用いす)」を設置し、小さなお子さま連れの方でも安心してご利用いただける施設となりました。

■3/26 登下校の安全を願って[新入学児童へランドセルカバー寄贈]
大田原ロータリークラブ、大田原中央ロータリークラブ、黒羽ロータリークラブの3団体から、市内の新入学児童の入学を祝し、ランドセルカバーが寄贈されました。
平成28年度から市が推進している「ありがとう運動」にちなみ、黄色いランドセルカバーには「ありがとう」の文字が入っています。
交通安全の願いが込められたランドセルカバーは、市内17校の新入学児童515名に配られました。

■3/26 大田原ふるさと大使委嘱状交付式[坂上裕子さんを大田原ふるさと大使に委嘱]
市では、歴史、文化、産業などの誇れる特性をPRし、市への関心度およびイメージの高揚に資するため大田原ふるさと大使を設置しています。
この度、本市出身でモデルやイベントMCとして活躍されている坂上裕子さんを大使にお迎えしました。
委嘱状交付式では、「大好きな大田原の皆様と一緒に、地元を盛り上げるイベントなどでMCやモデルとして協力していきたいです。」と抱負を述べられました。

■3/26 大田原の新酒、飲み比べ[大田原市三つ蔵新酒発表会]
市の地酒や特産品を市内外へPRするため「大田原市三つ蔵新酒発表会」が5年ぶりに開催されました。
会場には「大那」(菊の里酒造)、「天鷹」(天鷹酒造)、「旭興」(渡邉酒造)の市内三つ蔵のブースが設けられ、それぞれの蔵の日本酒が5種類ずつ用意されました。
会場に集った約250人の商工関係者や日本酒ファンは、市の特産品を使ったつまみをさかなに、新酒の飲み比べを楽しみました。

■思い出の学び舎、150年の歴史に幕[湯津上地区3小学校閉校式]
・3/20 湯津上小学校
・3/21 佐良土小学校
・3/23 蛭田小学校
湯津上地区3小学校統合により、佐良土小学校、湯津上小学校、蛭田小学校は、令和5年度をもって、およそ150年の歴史に幕を下ろしました。
令和6年3月に開催された閉校式・記念行事には、児童や教職員のほか、各学校の閉校を見届けようと卒業生など地域住民も大勢集まりました。
思い出のたくさんつまった学び舎との別れを惜しむ一方で、伝統ある学校で学び成長できたことへの誇りなど、感謝の言葉が多く聞かれました。

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