市では「もやせるごみ」の中身を調べる「ごみの組成分析」を行っています。
令和6年2月に実施した組成分析では、雑紙類、牛乳パック、ペットボトルなどのリサイクルできるものや、使い切れなかった肉、野菜、果物、未開封品などの食品ロスが見られました。
リサイクルできるものは、捨てる前に確認し分別することで、もやせるごみを削減することができます。
また、賞味(消費)期限をよく確認し、食べきれないほどの食材を買わないようにするなど、食品ロスを減らすように心がけましょう。
※ごみの分別については、「家庭ごみの出し方ガイド」や、「おおたわらクリーンナビ」、「ごみ分別収集カレンダー」をご覧ください。
【200kgのサンプリングにおける組成分析結果】
▽市街地(大田原地区)
▽郊外(黒羽地区)
問合せ:生活環境課[本]2階
【電話】0287-23-8706
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