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自治体の皆さまへ

スナップおおたわら(2)

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栃木県大田原市

■12/15 発酵の食文化が息づくまちづくり
みそ玉づくり体験会

大田原市発酵のまちづくり推進協議会主催による「みそ玉づくり体験会」を、トコトコ大田原で開催しました。
体験会では、味噌と出汁素材を混ぜ合わせた「みそペースト作り」に取り組みました。さまざまな味噌や出汁素材を初めて見た児童たちは、「嗅いだことがない匂いがする、不思議な匂い」と話し、楽しく体験会を終えることができました。
今回の体験会を通して、普段の食生活に発酵食品を取り入れる、良いきっかけになったのではないでしょうか。

■12/15 未来を担う子ども達のために
グラウンド・ゴルフ愛好会からの寄附

この度、グラウンド・ゴルフ愛好会「セカンド・ストローク」から、「市の将来を担う児童生徒の教育振興に役立ててほしい」と寄附をいただきました。
「セカンド・ストローク」は、健康維持と認知症機能低下予防を目的に、若草の水辺公園でグラウンド・ゴルフの練習会を開催しており、練習会や大会の傍ら会員内で募金を集め、災害地や社会福祉団体などへの寄附を継続して行っています。
代表の奈良氏は「健康で楽しく活動していること、そのありがたみをかみしめ、ふるさとや困っている人におすそ分けしたい」と話していました。

■12/18 卓越した技能を称えて
技能奨励賞授与式

技能奨励賞授与式は、本市の産業に従事する技能労働者で、職業能力開発促進法に基づく国家検定である技能検定試験において、1級および単一等級に合格された方々に対して、卓越した技能をたたえ、その社会的地位の向上を図り、本市産業の振興に寄与することを目的として、昭和59年度から技能奨励賞を授与しています。
今回は7名(出席者4名)の合格者が受賞し、受賞されました方々におかれましては、習得された技術の練磨とさらなるご活躍が期待されます。

■12/18 被災地の平穏を願って
七日会から能登半島義援金の寄付

この度、七浦建設株式会社の取引業者で組織する七日会様から、令和6年元日に発生した能登半島地震の被災地支援を目的に100万円の募金をいただきました。
募金は、会員の51社などに呼びかけて集められたもので、日本赤十字社栃木県支部を通じて義援金配分委員会へ届けられ、復旧・復興活動および地域住民の生活支援に活用されます。
心温まるご支援に厚く御礼申し上げるとともに、被災地の皆さまが一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう心よりお祈り申し上げます。

■12/21 プロ野球選手を目指して
真中満氏による野球教室

八溝山周辺地域定住自立圏構成市町の小学生チームを対象に本市出身の東京ヤクルトスワローズ元監督の真中満氏による野球教室が行われました。教室には真中氏の監督時代、選手として共に優勝を経験した荒木貴裕氏も指導に来ていただきました。
当日は、17チーム82名の小学生が集まり、真中氏と荒木氏の指導のもと楽しく汗を流しました。
教室の最後には荒木氏と小学生の1打席勝負が行われ、荒木氏のバッティングをみた小学生から歓声が上がっていました。

■12/22 世界に羽ばたけ!
MOA美術館おおたわら児童作品展表彰式

この作品展は、本市の名誉市民であり重要無形文化財(人間国宝)である藤沼昇氏の「地域の次代を担う子どもたちの文化芸術に関する資質の向上に寄与し、世界に羽ばたくきっかけづくりをしたい」という強い思いのもと、平成25年度から開催しています。
市内16の小学校から応募があった617点の中から入賞18点、入選32点が選ばれ、市役所本庁舎にて入賞者の表彰式を行いました。
また、最優秀作品「夢の海~花いっぱいの海の中~」は全国展で入選しました。

■12/25 「私の地元応援募金」から子育て支援
明治安田生命保険相互会社からの寄附

明治安田生命保険相互会社では、グループ会社の全従業員が出身地・居住地などのゆかりのある地域の団体に募金し、離れた「地元」にも想いを届ける「私の地元応援募金」活動を行っています。
このたび、その募金から本市の子育て支援のため、令和3年度、令和5年度に続き3回目となる寄附をいただきました。
いただいた寄附は子育て支援基金に積み立て、市が行うさまざまな子育て支援の財源として役立てられます。

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