■『言葉は通じなくても』
○日独スポーツ少年団同時交流事業
本紙11ページの「まちの話題」の記事にあるとおり、8月1日~5日にドイツのスポーツ少年団が本町を訪れました。写っているのは、団員のハンナさんとホストファミリーの末っ子さんです。末っ子さんはハンナさんと初めて会ったときからすっかり打ち解けた様子だったそうです。お互いに言葉を理解しているわけではないのに、心が通い合って笑顔を見せあう関係に一瞬でなった。これを聞いて、ドイツ団と一番交流できたのは末っ子さんだったのではないかと思いました。
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