今年は、おおむね現在と同じ形の栃木県が誕生して150年の節目の年です。この機会に郷土とちぎを見つめ直し、これからのとちぎを思い描いてみせんか。
■栃木県と宇都宮市
過去そして未来へ…
◇明治6年(1873年)
栃木県誕生
明治初期、廃藩置県の後に県の整理統合が進められ、明治6年(1873年)6月15日に当時の栃木県と宇都宮県が合併しておおむね現在と同じ形の「栃木県」が誕生しました。
◇明治17年(1884年)
栃木町(現在の栃木市)に置かれていた県庁が、宇都宮町(現在の宇都宮市)に移され栃木県の県庁所在地「宇都宮」が誕生。
◇昭和43年(1968年)
いちごの生産量が初めて日本一に。「いちご王国・栃木」の第一歩。その後、半世紀以上にわたり日本一を継続。
◇令和5年(2023年)
栃木県誕生から150年
■栃木県誕生150年記念サイト【HP】https://www.pref.tochigi.lg.jp/150th/index.html
栃木県の歩みや県内各地で行われている県誕生150年関連イベントを紹介しています。
県内150カ所以上のスポットを巡り、スタンプを集めて応募すると、抽選で150名様に豪華賞品が当たります。
期間:令和6年1月31日まで。
参加方法:
(1)右のQRコードからスタンプラリーサイトにアクセスする
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
(2)指定のスポットでスタンプをゲット。
その他:参加には栃木県公式LINE(ライン)の友だち追加が必要です。
キャンペーンWEB(ウェブ)サイト【URL】https://tochigi-stamprally2023.com
スタンプを集めて当てよう!
問合せ:広報広聴課
【電話】632-2028
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