文字サイズ
自治体の皆さまへ

5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)まで ごみ減量・リサイクル推進週間

11/70

栃木県宇都宮市

ごみの減量とリサイクルを推進していくためには、私たち一人ひとりが3R(スリーアール)行動(リデュース・リユース・リサイクル)を実践していくことが必要です。
この機会に、誰でもできる3Rの取り組みを実践してごみの減量化・資源化に取り組み、限りある資源を大切に、環境に優しい社会をつくりましょう。

■3Rに取り組もう ID:1005116
◇Reduce(リデュース)(発生抑制)
ごみになるものを減らしましょう。
Point(ポイント)
・食べ残しをしない。
・必要なものを必要な分だけ買う。
・物は最後まで大切に使う。
・生ごみの水切りをする。

◇Reuse(リユース)(再使用)
繰り返し使いましょう。
Point(ポイント)
・シャンプーなどは詰め替え品を利用する。
・リユースショップを活用する。
・使い古したタオルを雑巾にするなど、別の使い方を考える。

◇Recycle(リサイクル)(再生利用)
もう一度資源として利用しましょう。
Point(ポイント)
・資源物の分別を徹底する。
・再生品を使う。
・コンポストを使って生ごみを堆肥化する。「家庭用生ごみ処理機設置費補助制度」について、詳しくは、市HPをご覧ください。
ID:1005120

■ごみを減らすためにできることから始めよう
◇資源物集団回収に参加しよう! ID:1004991
「資源物集団回収」とは、自治会や子ども会などの団体が、家庭から出る資源物を自主的に回収し、団体が契約した指定回収者へ引き渡すことで、ごみの減量と資源の再利用を促進する活動のことです。
回収重量に応じて、市から団体に交付された報償金は団体の活動費や地域の清掃美化活動費などに活用できます。地域で実施している資源物集団回収に参加しましょう。詳しくは、自治会などにお問い合わせください。
また、資源化を促進するため、令和6年4月以降に実施した資源物集団回収の報償金単価が、1kg当たり5円から7円に上がります。詳しくは、ごみ減量課へお問い合わせください。

◇羽毛布団の資源化を開始しました ID:1035768
4月より羽毛布団の資源化を開始しました。回収した羽毛は新たな羽毛布団に生まれ変わります。不要になった羽毛布団は、布団カバーを外して、クリーンパーク茂原(茂原町)かクリーンセンター下田原(下田原町)にお持ち込みください。
また、有料の戸別収集(布団は3枚1組で1点、1点に付き840円)を利用する場合も、布団カバーは外して出してください。

◇剪定枝(せんていし)の資源化にご協力ください ID:1013417
本市では、家庭から出た剪定枝のリサイクルに取り組んでいます。剪定枝はチップ化し、無料で配布しています。クリーンパーク茂原かクリーンセンター下田原への剪定枝の持ち込みにご協力ください。
ただし、シュロの木は持ち込めません。また、とげや毒性のある木、草、落ち葉、竹は焼却ごみになります。
剪定枝の種類:太さ10cm、長さ2.5m以内。
軽トラック1日1台まで。

◇フードドライブを活用しよう! ID:1021295
「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄贈する活動です。
本市では通年で食品を受け付けています。ぜひご協力ください。
受付日時:月〜金曜日、午前8時30分~午後5時15分。
受付場所:ごみ減量課(市役所12階)。
対象食品:常温保存が可能な未開封の食品で賞味期限が2カ月以上あるもの。(例)玄米、乾麺、缶詰、レトルト食品など。
その他:生鮮食品や乳製品、酒類などはお預かりできません。

問合せ:ごみ減量課
【電話】632-2414

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU