小山駅西口周辺の暮らしの移り変わりを紹介する、ニシグチオヤマのきおく。
今回は国道4号線のきおくを巡りたいと思います。
国道4号は東京都中央区の日本橋を起点とし、青森県青森市を終点とする約839kmにも及ぶ国道です。小山市役所前を通る国道は1965年に開通し、新4号国道の開通後は「旧4号」として馴染み深い通りかと思います。写真は国道4号バイパス工事時の様子です。通りには砂利があり舗装工事のために重機が使われていることが分かります。
また、国道4号沿いに並んでいる看板に目を向けると現在も営業されているお店が見え、歴史の深さを感じられます。
小山市の交通の要として多くの人の生活を支えている国道4号。まだまだ知られざる歴史がありそうです。
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