小山市は昭和29(1954)年から市制を施行し、令和6(2024)年に市制施行70周年の節目の年を迎えました。市制70周年を広く市民の皆さまに周知するとともに、市の魅力を市内外へPRするため、ロゴマークを制作しました。各種媒体でロゴマークを活用し、70周年を盛り上げていきます!
●制作者(若松 健(わかまつたけし)さん・市職員)によるデザインの意図
市は昨年10月にゼロカーボンシティandネイチャーポジティブ宣言をし、自然環境の保全に向けた取り組みを推進しており、持続可能な田園環境都市を目指す小山市を表現するため、全体的に緑をベースにデザイン化しました。
「Oyama city」の文字には、空に羽ばたくコウノトリのシルエットを入れることで、コウノトリの舞うふるさと小山と未来へ躍進する小山市を表現しています。
市制70周年を表す「70」のデザインは、小山市がこれまで歩んできた70年と、キャッチコピー「小さな自慢が、山ほどあります。」のロゴを融合させることで、70年の歴史とそこから生まれた資産や資源を活かした現在の姿を表しています。
問合せ:行政総務課
【電話】22-9313
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