1月7日(日)、令和6年「小山市二十歳を祝う会」が、市内中学校および義務教育学校で行われました。
今回対象となったのは市内外在住者約1,700人。そのうち1,190人が式典に出席しました。当日は色鮮やかな着物や羽織袴、真新しいスーツに身を包み将来への希望に満ちた表情で式典に参加していました。
◆代表者の声(抜粋)
私は立志スキー学習で宣言した「生徒を正しい方向に導く正義感の強い教師になる」という目標に向かって、常に生徒に寄り添い、信頼できる教師になるため勉学に励んでいきます。これまで支えてくださった多くの方々、生まれ育った小山市に対する感謝の気持ちを忘れず、少しずつ恩返しができるよう精進し、自覚と責任をもち、これからの人生を力強く歩んでまいります。
小山中 八木 雄翔(やぎゆうと)
これまでの人生を振り返り、今感じるのは多くの方々への感謝の気持ちです。間々田中学校で過ごした日々を振り返ると、まるで昨日の出来事のように今でも鮮明に心に残っています。二十歳の節目を迎え、これからは失敗や挫折も受け入れながら、成長と経験を積み重ね、自立した人間として社会に貢献できるよう努めていきたいと思います。
間々田中 須藤 之博(すとうゆきひろ)
このような情勢の中で無事二十歳を祝う会を執り行えたこと、本当にうれしく思います。これから私たちが生きていく中で、色々なことに遭遇することと思います。そんなときには、顔を上げて前を向き、自分をしっかりと持って、責任ある行動と周囲の人に心を配った対応ができる大人になれるよう邁進してまいります。
豊田中 天谷 瑠汰(あまがいりゅうた)
当日の取材の様子は行政テレビで公開しています。
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