小山駅西口周辺の暮らしの移り変わりを紹介する、ニシグチオヤマのきおく。
今回は前回に引き続き、城山公園のきおくを巡りたいと思います。
城山公園といえば、小山市屈指の桜の名所。足を運んだことがある方もいるのではないでしょうか。
白黒の写真(本紙参照)は、昭和57年(1982年)の”小山市 桜まつり”の様子です。満開の桜の下、子どもから年配の方まで、談笑しながら過ごしている様子が伺えます。そんな昔から親しまれてきた城山公園は再整備が進められています。
公園内の様子が変わるだけでなく、思川との行き来がしやすくなる予定です。
春は花見、夏は思川、秋には紅葉など、季節に合わせてご友人やご家族と訪れるのも良さそうですね。リニューアルした城山公園で過ごせる日を心待ちにしたいと思います。
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