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information《助成制度・手当》

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栃木県小山市

■小山市在宅ターミナルケア支援事業について
若年者のがん患者の方が、住み慣れた自宅で自分らしく安心して日常生活が送れるよう、在宅介護サービス料金の一部を助成します。サービスを利用する前に利用申請が必要です。その後サービス提供事業者へ利用料をお支払いいただき、必要書類を揃えて市へ助成金の請求を行います。助成金の請求はサービス等を利用した日から2年以内に行ってください。
対象者:
・18歳以上40歳未満の市民
・治癒を目的とした治療を行わないがん患者の方
・在宅生活の支援及び介護が必要な方
・他の制度において同等の助成又は給付を受けることができない方
対象サービス等(介護保険指定事業所等によるもの):
・訪問介護
・訪問入浴介護
・福祉用具貸与
・福祉用具購入
助成額:
・1カ月あたりの利用料の9割に相当する額
・助成上限額 5万4千円
・生活保護を受けている方は助成上限額6万円
・助成額を上回る利用料は自己負担
申込:窓口、郵送

問合せ:健康増進課
【電話】22-9532

■旧優生保護法による優生手術などを受けた方へ
優生手術などを受けた方に一時金(一律320万円)を支給いたします。
対象:次の(1)または(2)に該当する方で、現在生存されている方
(1)昭和23年9月11日から平成8年9月25日までの間に、旧優生保護法に基づき優生手術(生殖を不能にする手術)を受けた方(母体保護のみを理由として手術を受けた方は除く)
(2)(1)のほか、同じ期間に生殖を不能にする手術または放射線の照射を受けた方(母体保護や疾病の治療など、優生思想に基づく理由でないことが明らかな手術などを受けた方は除く)
申込:県旧優生保護法関係相談窓口(宇都宮市塙田1-1-20 栃木県庁本館5階)まで
※郵送による提出も可

問合せ:県旧優生保護法関係相談窓口
【電話】028-623-3064

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