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1〜2月に行われたイベントなどについてお知らせします

■あそびのにわ開所式
1月13日(金)、所野で「あそびのにわ」の開所式が行われました。
NPO法人だいじょうぶが運営する施設で、放課後に子どもたちが外遊びや学習の場として利用できます。
当日は支援者や霧降自治会の方などが集まり、開所を祝福した後、今後の施設運営などに関する意見交換を行いました。

■小学生氷上体育大会
2月7日(火)、日光霧降スケートセンターで3年ぶりとなる小学生氷上体育大会が開催され、市内11校を代表した児童126人が日頃の練習の成果を披露しました。
「スケートの聖地・日光」らしく、会場では高いレベルでの競技が繰り広げられ、参加した児童の生き生きとした表情が印象的でした。

■今市花市
2月11日(土・祝)、今市駅前通りで、3年ぶりとなる今市花市が開催され、だるまや熊手をはじめとした縁起物などの露店が並び、大勢の来場者でにぎわいました。
だるまを買い求めに来た黒澤(くろさわ)さん(土沢)は「活気があって良いですね。3年間我慢していた甲斐がありました」と話してくれました。

■新春芸能発表会
2月18日(土)・19日(日)、日光市文化協会今市支部の新春芸発表会が、今市文化会館で3年ぶりに開催されました。
今回は、会員によるカラオケや舞踊のほか、「栃木県誕生150年記念特別企画」として、1日目は箏曲、2日目は民謡の特別企画も開催されました。
1日目の箏曲では、箏にあわせて芹沼保育園の年長児による歌も披露され、子どもたちのかわいい姿に来場者は目を細めていました。
また、2日目の民謡では、室井楓歌(むろいふうか)さん(7歳)が可憐な歌声で「チャグチャグ馬っ子」など2曲を歌い上げ、会場は大きな拍手に包まれました。

■鬼怒川温泉鬼まつり
2月25日(土)・26日(日)、江戸ワンダーランド日光江戸村で、鬼怒川温泉鬼まつりの一つとして、「鬼のコスプレ」大撮影会が行われました。
鬼をテーマとした衣装を身にまとった約50組が参加。人気アニメのキャラクターなどに扮した参加者が江戸の町並みを背景に写真撮影などを行い、会場はにぎわいました。

※写真は、本紙20面をご覧ください