■65~74歳で一定の障がいを持っている方は後期高齢者医療制度に加入できます
65~74歳で一定の障がいをお持ちの方は、後期高齢者医療制度に加入することができます。
後期高齢者医療制度に加入した場合、現在加入している健康保険に比べ、医療費の負担割合や保険料の負担が少なくなる場合があります。ただし、世帯の状況などによっては、負担が大きくなる場合もありますので、相談してください。
◇申請に必要なもの
・被保険者証
・障がいの程度(等級など)がわかるもの(障害者手帳や療育手帳、障害年金証書など)
・現在使用している特定疾病療養受療証(該当者のみ)
・マイナンバーカードまたは通知カードおよび本人確認書類
◇資格取得日
本人の申請に基づき、県後期高齢者医療広域連合が認定した日
◇対象者
(1)身体障害者手帳1級・2級・3級を持っている方
(2)身体障害者手帳4級を持っていて次のいずれかに該当する方
・下肢障害(F41)…両下肢のすべての指を欠くもの
・下肢障害(F43)…1下肢を下腿(かたい)の2分の1以上で欠くもの
・下肢障害(F44)…1下肢の機能の著しい障害
・音声・言語機能障害(D41-T、D41-S)
(3)療育手帳(A)を持っている方
(4)精神障害者保健福祉手帳1級・2級を持っている方
(5)障害年金1級・2級を受給している方
問合せ:保険年金課
【電話】21-5110
■水道の冬支度を忘れずに
これからの季節、気温が氷点下になると水道の水が凍ったり、水道管が破裂したりすることがあります。防寒対策をして、水道管を寒さから守りましょう。
◇凍結を防ぐために
屋外の水道管には、ヒーターや保温チューブ、布などの保温材を巻いて保温し、上からビニールテープなどで固定すると効果的です。
◇水道管が凍ってしまったら
蛇口や凍結している配管にタオルや布をかぶせ、その上からゆっくりと「ぬるま湯」をかけて温めてください。急に熱いお湯をかけると、蛇口や水道管が破裂することがありますので注意してください。
◇水道管が破裂してしまったら
バルブを閉めて、破裂・ひび割れした箇所に布やテープをしっかり巻き付け応急措置を行った上で、市指定給水装置工事店へ修理を依頼してください。
◇漏水の早期発見のために
水道メーターの検針は2カ月に1回行っています。日頃から家庭の水道メーターの指針(数字)を確認し、使用水量を記録しておくことで早期発見につながります。
※対策費用や修理費用は、水道使用者の負担となります。
※市指定給水装置工事店は、市ホームページまたは問合先で確認してください。
問合せ:水道課
【電話】21-4532
■スタートアップセミナー「お客さまから愛されるお店づくり」参加者募集
客足が途絶えないお店に共通する店舗ブランディングから、集客・売り上げアップにつなげる手法を学ぶセミナーを開催します。ぜひ気軽に参加してください!
とき:12月22日(金)午後6時30分〜8時30分
ところ:起業・創業支援サロン
講師:綾部進一(あやべしんいち)氏(県よろず支援拠点コーディネーター)
定員:5名(先着順)
費用:無料
申込方法:12月20日(水)までに問合先へ電話または、氏名、連絡先、住所、起業を希望する業種を明記しメール
問合せ:商工課
【電話】21-5136
【E-mail】shoko@city.nikko.lg.jp
<この記事についてアンケートにご協力ください。>