《今月のリポーター》
地域おこし協力隊
移住コーディネーター
沼田 英治(ぬまたひではる)
■「暮らし」の視点から日光をPR
移住して間もなく半年が経過します。日々が新鮮であり、朝、日光連山が青空に映える光景を目にすると、「「日光暮らし」をしているんだ」という実感が湧いてきます。これから迎える初めての冬の季節は少々不安でもありますが、楽しみでもあります。
現在の活動では、移住に関する各支援制度の理解と合わせて、移住サイト「日光暮らし」のリニューアルに着手し、移住を希望する方が「欲しい情報」という視点でのコンテンツ整理を行いました。
日光市は広く、地域ごとで生活のスタイルも全く異なってきます。これは大きな特徴であり、他の市町にはない優位性です。どこで「日光暮らし」を始めるか。それによって生活が、大げさに言えば人生が変わると思っています。
今後、価値観の多様化はさらに進んでいくことが予想されます。ここ日光市では自分が望む「移住スタイル(生活)」を叶(かな)えることができると感じています。
これから移住体験ツアーや移住フェアなどで移住を検討している方から相談を受ける機会が増えてきます。皆さんに日光市の良さをアピールしていきます。
問合せ:地域振興課 地域政策係
【電話】0288-21-5147
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