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栃木県日光市

10~11月に行われたイベントなどについてお知らせします

■ボランティアフェスタ
10月12日(土)、中央公民館と今市文化会館で「日光ボランティア・市民活動フェスタ2024」が開催されました。
このイベントは、市の明るい未来を目指し、地域に対する思いを共感・共有することを目的としており、57の団体や企業が参加しました。来場者は、音楽フェスやマルシェなどさまざまな催し物を周り、思い思いの時間を楽しんでいました。
実行委員会の三上(みかみ)委員長は、「今日は、地域全体で市の将来に対する思いを作り上げるスタート地点だと思っています。これをきっかけに主体的にまちづくりに参加してくれる人が増えればと思います」と話してくれました。

■県選抜・オーストラリア ホッケー交流戦
10月9日(水)、日光市ホッケー場で、県選抜選手とオーストラリアのシェントンカレッジ高校ホッケー部員の国際交流イベントが行われました。生徒たちは、交流戦で激しく対戦した後に握手を交わし、最後には記念撮影を通じてコミュニケーションをとるなどして、交流を図っていました。

■にこっぺパンproject(プロジェクト)
11月2日(土)・3日(日・祝)、今年で5回目となる食べ歩きイベント「にこっぺパン」が開催されました。
今回は市内25店舗が参加し、各店の「おいしいもの」を挟んだオリジナルコッペパンを販売。有志での開催となった今回、主催者の江口(えぐち)さんは、「地元の皆さんに愛されているイベントなので、今後も続けていけたら」と話してくれました。

■東・日光中 中学生と赤ちゃんのふれあい体験
少子化社会の中、子どもを産み、育てることのすばらしさを理解してもらおうと、県家庭教育オピニオンリーダー連合会日光支部の主催事業「赤ちゃん先生がやってくる!」が開催されました。この事業は、赤ちゃんが「先生」となり、中学3年生と交流するもので、代表生徒の妊婦体験や、赤ちゃんと手あそびなどをしてふれあいました。
同事業は、10月9日(水)に東中学校で、10月24日(木)には日光中学校で行われ、2校とも参加した赤ちゃんの母親である北村佳代(きたむらかよ)さんは、「子どもを持つ人生・持たない人生、どちらを選ぶ人にとっても、生きるヒントや将来についてを考えるきっかけになれば」と話してくれました。

※写真は、本紙21面をご覧ください。

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