12月に行われたイベントなどについてお知らせします
■第18回日光市駅伝競走大会
12月17日(日)、第18回日光市駅伝競走大会が開催されました。
一般の部は日光運動公園スタート、中学生の部は旧鬼怒川有料道路スタート。ともに藤原行政センターを目指す、一般の部28・6km、中学生の部12・5kmのコースです。強風が吹く冬晴れの中、選手たちは汗を流しながら懸命に前を向いて走り抜けました。
中学生の部は、6名中4名が区間賞を獲得した東原中学校が初優勝。一般の部(支部対抗)は、大沢支部が大会新記録で初優勝しました。
大沢支部代表の渡邉(わたなべ)さんは「コロナ禍でも選手たちが日頃の練習に励み、団結してくれた結果が出ました」と話してくれました。
■日光市障がい者文化・芸術展
12月4日(月)〜8日(金)、日光市障がい者文化・芸術展が開催されました。
この展示は、12月3日〜9日の障害者週間にあわせて、障がいのある方への理解を深め、創作意欲の向上や社会参加の促進を目的に、障がいのある方が制作した思い思いの作品が展示されました。
■日光ナンバープレート 図柄デザイン案決定
12月19日(火)、日光市と塩谷町において導入を進めている、ご当地ナンバー「日光ナンバー」の図柄デザイン案を発表しました。同案は、全国から応募があった作品の中から決定したものです。
日光ナンバープレートは、国土交通省の審査後に、令和7年5月から交付開始予定です。
■鬼怒川・川治温泉ゆず湯風呂〜柚子ほの香〜
12月16日(土)・17日(日)、「鬼怒川・川治温泉ゆず湯風呂〜柚子ほの香〜」が行われ、2日間で県内産のゆず235kgが使用されました。
鬼怒川・川治温泉は、透明の単純温泉で、ゆずとの相性もとてもよく、またゆず湯は血行を促進させて、体を芯から温める効果が期待できるそうです。
■わたらせ渓谷鐵道 各駅イルミネーション
令和5年12月3日〜令和6年2月29日まで、わたらせ渓谷鐵道各駅で、沿線の風物詩となったイルミネーションの点灯が行われています。
みどり市から間藤駅に訪れていた井上(いのうえ)さん(観光ガイドの会)は、「地域の方や事業者の方が、頑張って装飾をしているので、多くの人に見に来てほしい」と話してくれました。
※写真は、本紙20面をご覧ください。
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