まちのほっとNEWS ～拡大版～

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◇「中学生MIRAIサミット」日本青年会議所アワードJAPAN受賞
日光青年会議所が2022年に実施した「中学生MIRAIサミット」が日本青年会議所アワードで好循環地域確立プロジェクト事業の最優秀賞を受賞し、会議所員が市長に報告しました。
このプロジェクトは、市内中学校の各代表生徒が交流し、地域課題の解決策を話し合うもので、今年も実施予定です。

■2/17
◇藤塚セキさん(若林カラオケ会)の新春芸能発表会への出場
提供：杉沢(すぎさわ) 洸(ひかる)
今市文化会館で開催された2024年新春芸能発表会に、若林カラオケ会から11名が参加しました。会の出場者で最高齢者の藤塚(ふじづか)セキさん(94歳)が、「人恋酒」の3コーラスを見事に歌い上げると、会場は拍手に包まれました。
藤塚さんには、これからも元気に歌い続けてほしいです。

■2/29
◇スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム大会　結果報告
2月に開催された、知的障がいのあるアスリートの全国大会「2024年スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム大会」に出場した赤池(あかいけ)優(ゆう)さんが市長を表敬訪問しました。赤池さんはショートトラックスピードスケートの優勝を報告し、「良い記録が出せた」と受賞の喜びを話しました。

■2/29
◇宇都宮文化センター株式会社からの寄附(企業版ふるさと納税)
「快適な生活環境の保全」をスローガンに、廃棄物の収集や運搬をはじめ、下水道などの工事事業や清掃事業など幅広く事業展開する宇都宮文化センター(株)が、市へ100万円を寄附しました。
寄附金は、未来を担う子どもたちが、夢や希望を持って働ける環境づくりに活用します。

■2/29
◇令和6年能登半島地震　災害義援金の受け渡し式
市自治会連合会は、市内224自治会から能登半島地震災害義援金を募り、2,825,900円を市社会福祉協議会に受け渡しました。その後、義援金は日本赤十字社栃木県支部に届けられました。
岸野(きしの)会長は、「各自治会の協力で集まった義援金を、被災地の支援に役立ててほしい」と話しました。

■2/29
◇日光中学校女子アイスホッケー選手表敬訪問
1月の2024 IIHF 女子 U18世界選手権で優勝し、同月の第4回ユースオリンピック冬季競技会で準優勝した日本代表チームに所属する、小平梅香(おだいらうめか)さん(日光中3年)と佐藤梨吏(さとうりり)さん(同2年)が、市長に結果を報告しました。2人は「世界と戦うためにたくさん食べて体を強くしたい」と話しました。

■3/1
◇東中学校アイスホッケー部　表敬訪問
1月に東京都で開催された第44回全国中学校アイスホッケー大会で準優勝した東中学校アイスホッケー部に所属する、藍原基有(あいはらもとあり)さん(3年)、藍原崇有(あいはらたかあり)さん(3年)、田中悠健(たなかゆうけん)さん(3年)が市長に結果を報告しました。3人は「チーム力は日本一。このチームだから準優勝できた」と話しました。

■3/11
◇令和5年度障がい者就労支援施設協力企業認定・表彰
市は、市内の障がい者就労支援B型事業所に継続的な業務を発注などしている企業・団体を「障がい者就労支援施設協力企業」として認定・表彰を行っています。
令和5年度は15の企業・団体が認定され、そのうち7団体(〇印)が表彰されました。

※詳細は、本紙20面をご覧ください。

■3/11
◇栃木県LPガス協会から炊き出しセットの寄贈
一般社団法人栃木県LPガス協会は、社会貢献活動の一環として、市へ「デリバリーステーション(イワタニオリジナル炊き出しセット)」を寄贈しました。
大規模災害時に、電気・ガスなどのライフラインが停止してもLPガスを使用することで、約100名分のごはんや汁物を作ることができます。

■3/11
◇株式会社大高商事からの寄附(企業版ふるさと納税)
「常に誠実と奉仕の精神を忘れず、創造的な企業活動をもって社会の発展と安全のために社命をささげる」という方針の基、ビルマネジメントや受付業務請負など、幅広く事業を展開する(株)大高商事が、市へ100万円を寄附しました。
寄附金は新しい働き方の推進事業に活用します。

■3/15
◇市危険物保安協会から学用品の寄贈
日光市危険物保安協会は、市内のすべての新入学児童441名に、学用品を寄贈しました。
幼少期からの防災意識の高揚を図ることが重要であるとの考えにより、昭和50年から継続して寄贈を実施しています。今回は、市内各消防署を紹介した表紙の自由帳を寄贈しました。

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