まちのほっとNEWS

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■4/2
◇ランチョンマットと補助教材の寄贈
JA上都賀農業協同組合は、市内の小学校へランチョンマットと補助教材を寄贈しました。寄贈は栃木県産食材を児童に食べてもらい、健やかに育ってほしいとの思いで行われ、青木孝雄(あおきたかお)会長は「安心、安全な県産食材をたくさん食べて、補助教材で農業への理解を深めてほしい」と話しました。

■4/23
◇市オリジナルクリアボトル制作
マイボトル推進によるプラスチックごみの削減とカーボンニュートラルの周知啓発を目的として、日光市オリジナルのモンベルクリアボトルを制作しました。
ボトルは奥日光地域のモンベル協力店で販売しており、売り上げの一部を奥日光地域の地域づくりや環境保全活動へ活用していきます。

■5/2
◇今市高校2年次「総合的な探究の時間」フィールドワーク
今市高校2年次「総合的な探究の時間」の授業で、高校周辺地域の「街歩き」を行いました。
生徒たちは、歴史・文化財、自然・風景、産業・施設、食に関連する場所を巡り、地域の魅力に気付いたり、課題を発見したりする中で、探究力や課題解決能力を養うことを目的に行いました。

■5/8
◇株式会社LIFULL(ライフル)と包括連携協定の締結
株式会社LIFULLと市は、移住・定住の促進や関係人口の創出、地域課題解決人材などの採用・育成、空き家の有効活用やマッチング機能構築などのための包括連携協定を締結しました。今後は、市と協力して子育て世帯を対象としたテレワーカー育成講座の実施など、地域活性化に取り組みます。

■5/20
◇栃木県葬祭事業協同組合と協力協定の締結
県葬祭事業協同組合と市は、「災害時における棺(ひつぎ)及び葬祭用品の供給等並びに遺体の搬送等の協力に関する協定」を締結しました。災害が発生した際に、棺および葬祭用品の供給ならびに作業などの役務の提供や、遺体の搬送などの協力を要請でき、各業務を円滑に実施するための必要事項を定めました。

■5/26
◇吉沢のあんば様村回り
無病息災・五穀豊穣を祈るあんば様村回りが、吉沢地区で行われました。あんば様は、平安時代後期に茨城県桜川村に建立された阿波本宮大杉神社のことで、阿波(あんば)様と呼ばれ、江戸時代後期に吉沢に伝わりました。地元住民や小中学生約100人が、てんぐなどの姿で行列を作り、3kmを練り歩きました。

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