いざというときの「土のうステーション」

9／40

市は、今市地域に6カ所、日光地域に2カ所、藤原地域に7カ所、足尾地域に1カ所、栗山地域に4カ所の市内20カ所に土のうステーションを設置しています。詳しい場所などは、市ホームページを確認してください。また、土のうは、各消防署・分署でも用意していますので、最寄りの消防署・分署へ問い合わせてください。
ステーションには、1台につき1袋約15kgの土のうが約90袋入っています。水害時に各家庭で自由に使用してください。
土のうの重みで留め具が外しにくく、外した時に、前面枠上部ふたが勢いよく倒れる場合がありますので、十分に注意してください。
なお、使用した土のうは各家庭で保管してください。

▽土のうの積み方
手順(1)　結び目は、屋内側(水の無い側)に向け、土のうの下に折り込むようにする。
手順(2)　隣り合う土のうは4分の1程度が重なるように設置する。
手順(3)　2段積みを基本とし、下段と上段が互い違いになるように積み重ねる。
手順(4)　水害状況に応じて袋数を増やし、高さと幅を調整する。

※詳しくは、本紙10面をご覧ください。

問合せ：消防本部　総務課
【電話】0288-21-0186