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まちの話題

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兵庫県太子町

■なっとくの出来栄え/第48回全日本愛瓢会総会・展示会(神河町にて)6月8(木)・9日(金)
瓢箪(ひょうたん)作品の全国大会に出場した下原庸助さん(西本町)は、同大会に2作品(「千年の愛」、「お月見」)を出品されました。この大会は、名誉総裁を秋篠宮さまが務められており、コロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。20余年前から芸術活動に取り組まれている下原さんは、自ら瓢箪を苗から育て、作品を制作されておられます。この度、鶴のつがいや巣などを表現した「千年の愛」が、同大会でアイデア賞を受賞なさいました。誠におめでとうございます。

■つみ重ねた活動を披露/第13回さざんかフェスティバル 6月8(木)~11日(日)
丸尾建築あすかホールで開催されたさざんかフェスティバルは、文化協会に所属する会員の皆さんが、日頃の教室などで習練した活動をお披露目する大きな舞台です。中ホールやロビーには、絵画や陶芸、写真などが展示され、大ホールでは大正琴やフラダンスなどが次々に披露され、出演者や来場者の皆さんは、さまざまな伝統文化に触れ、公演を楽しんでおられました。

■つらい山道を登った先には/歴史探検隊「檀特山から町をながめてみよう」6月10日(土)
歴史資料館から檀特山までの文化財を巡る歴史探検隊を開催しました。檀特山へは、姫路市大谷口から登り、道中の横穴石室の古墳などを探検しました。参加者の皆さんは汗だくになりながら足を進め、頂上に到着したあとは登りきった達成感から笑顔にあふれ、友だち同士や親子で学校や自分の家を探してみるなど、山頂からの景色を楽しみました。

■りかいや知識を深めました/石海小学校6年生 沖代遺跡見学 6月23日(金)
石海小学校の6年生76人が沖代遺跡を見学しました。見学では、発掘調査を担当している(公財)兵庫県まちづくり技術センターの調査員の方に遺跡の説明をしていただきました。今回の見学は皆さんにとって授業とは違った発見もあり、当時の人々の暮らしの様子を知るよい機会となったのではないでしょうか。

■まちの安全を担う/第45回太子町消防操法大会 6月25日(日)
大会に参加した消防団員の皆さんは、団員一丸となって正確かつ迅速な操法を披露し、連日の厳しい訓練の成果を遺憾なく発揮しました。結果は次のとおりです。
ポンプ車の部:優勝 第三機動 準優勝 第一機動
※小型ポンプの部、消火栓の部の入賞者名については、広報本紙をご覧ください。

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