栃木市立美術館

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■【企画展】栃木市立美術館　開館記念展　明日につなぐ物語
4月15日(土)～6月18日(日)
本展では江戸時代の浮世絵師喜多川歌麿(きたがわうたまろ)、幕末から明治初期にかけて写真術の黎明期に活躍した島霞谷(しまかこく)・隆(りゅう)夫妻、明治から昭和にかけて洋画・日本画の両方で制作した橋本邦助(はしもとくにすけ)、竹工芸の名門飯塚一門、アメリカとヨーロッパに滞在し庶民の暮らしを描いた清水登之(しみずとし)、奄美大島で孤高の画業を全うした田中一村(たなかいっそん)、日本の豊かな風景を旅した刑部人(おさかべじん)、貧しくても力強く生きる人々を愛した鈴木賢二(すずきけんじ)、そして現在活躍中の漫画家雲田(くもた)はるこという栃木市ゆかりの9名(組)の作家を紹介します。

会場：栃木市立美術館(入舟町)
開館時間：9時30分～17時(入館は16時30分まで)
休館日：毎週月曜日
料金表：
・一般…1000円(800円)
・中学生以下…無料
*(　)内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料

■関連イベント　学芸員によるギャラリートーク
日時：6月4日(日)14時から
※当日の観覧券をお求めのうえ、多目的室(つなてみち)にお集まりください。

問合せ：栃木市立美術館
【電話】25-5300