まちかどニュース

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市内各地の最近の話題や、名所・旧跡を紹介します。

■つがの里ハスまつり
6月17日、18日、24日、25日に、つがの里でハスまつりが開催されました。早朝、太陽の光をいっぱい浴びたハスが我先にと花開く様子は、いまにも「おはよう」の声が聞こえてきそうで、清々しい気持ちになります。
初夏のつがの里へお越しの際は、可憐なハスの花と大きな葉が天を仰ぎ、ハス池の中を覆いつくす様子を是非ともご覧ください。

■ベリーハッピートレイン(いちごラッピング電車)
6月10日、栃木駅にベリーハッピートレインが到着しました。
この列車には、栃木県誕生150年を記念して、「いちご王国・栃木」の魅力発信および来県者の増加を目的とした、いちごの特別装飾が施されています。
東武宇都宮線の路線愛称名を「いちご王国」ラインへ変更し、令和6年5月末ごろまで運行される予定です。

■「認知症」の研修会開催
6月8日、大平文化会館において、大平下病院関口理事長による認知症に関する講話と、認知症の人にやさしいまちづくりを推進する「チームオレンジ(STAND BY YOU)」の活動報告会がありました。講話では、認知症は誰にでも起こる可能性があること、発症前の初期段階で進行を予防することが大切なことなど、分かりやすくお話いただきました。
また、「チームオレンジ(STAND BY YOU)」の活動報告会では、認知症の方やその家族を支えるボランティアの「オレンジカフェ」等の活動報告がありました。コロナ禍を経て、それぞれが一人で抱えこまず、手を取り合うことの大切さが実感できる報告会でした。

■第10回西方のさくらフォトコンテスト
5月31日、西方総合支所において、観光協会西方支部役員や西方文化協会専門部フォトクラブの代表を審査員に、第10回西方のさくらフォトコンテストの審査会が開催されました。西方町の「さくら」をテーマに、5月8日までに応募のあった作品の中から5点が入賞作品に選ばれました。これらの作品は、6月23日～7月24日、道の駅にしかたのレストラン待合所に展示されます。また、来年3月から4月中にも展示を予定しています。

■岩舟公民館講座(高齢者教室)が開催されました
6月16日、岩舟公民館講座いきいき教室(高齢者教室)「健康な生活を送るために〜毎日元気で楽しく過ごしましょう」が、岩舟校・小野寺校・静和校の三校合同で岩舟体育館において開催されました。日本赤十字社栃木県支部から講師2名をお招きし、事故予防や認知症の方への対応方法などを学びました。脳を活性化するトレーニングなども盛り込まれ、受講者の皆さんは熱心に耳を傾け、いきいきと受講されていました。

■藤岡文化会館スペシャルプレゼンツ～陸上自衛隊中央音楽隊コンサート～
6月18日、藤岡文化会館において5年ぶりとなる自衛隊音楽隊のコンサートが行われました。今回のコンサートでは、70年以上にわたって日本を代表する吹奏楽団として歴史を積み重ねてきた「陸上自衛隊中央音楽隊」が演奏を行いました。陸上自衛隊中央音楽隊の力強さを感じる行進曲から始まり、昔から親しまれている民謡や誰もが耳にしたことのある映画音楽などの素晴らしい演奏に、観客の方々は聴き惚れていました。