栃木市立美術館

40／45

■収蔵品展I　7月8日(土)～9月24日(日)
令和5年度に4回開催する収蔵品展は、平成30年度から令和4年度に寄贈および購入により新たに収蔵した作品の中から約10点ずつ紹介します。
本展では、展示期間にふさわしい夏から秋の季節を感じさせる画題や素材を使った作品、約10点を展示しています。主な作家は、絵画では渡辺省亭(わたなべせいてい)と橋本邦助(はしもとくにすけ)、工芸では河井寛次郎(かわいかんじろう)、二代飯塚鳳齋(いいづかほうさい)、飯塚小玕齋(いいづかしょうかんさい)です。

会場：栃木市立美術館(入舟町)展示室C
開館時間：9時30分～17時(入館は16時30分まで)
休館日：毎週月曜日(祝日の場合は開館)、9月19日

渡辺省亭
《茨に赤蛙》
明治30年代頃
絹本着色　軸装
縦117.5cm×横48.2cm

■同時開催　企画展　これだけは見ておきたい日本洋画の歩み
会期：7月8日(土)～9月24日(日)
会場：栃木市立美術館(入舟町)展示室A・B

▽料金表

*(　)内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料
*企画展の料金で、収蔵品展を無料観覧できます

問合せ：栃木市立美術館
【電話】25-5300