Topics for TOCHIGI 市政トピックス

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■災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定締結
阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、全国各地の被災地で仮設住宅の実績がある「株式会社ナガワ」と被災者支援に関する防災協定を6月21日に締結しました。
会社のメイン事業であるユニットハウスに加えて、発電機や水中ポンプ、ストーブ、仮設トイレなど、保有する機材の優先的な提供など、大規模災害時に幅広い支援を受けられる協力体制を整えました。

■うずま川行灯まつりを開催しています
9月30日まで、市内の中心を流れる巴波川を幻想的に彩る『うずま川行灯(あんどん)まつり』を開催しています。初日の7月1日には、幸来橋において、「点灯式幸来橋で逢いましょう2023」が開催されました。
開運橋周辺からうずま公園までの左岸、右岸に、切り絵師故川島雅舟氏が作成した、蔵や山車、円仁などの切り絵を貼り付けた行灯を124基設置し、夏の夕べを幻想的に彩ります。

■市内7施設に広告付きAEDを導入しました
事業者が、AEDの設置、維持管理等に必要な全ての経費を負担する「広告付きAED」を令和5年7月から市内7施設(本庁舎、大平・藤岡・西方・岩舟総合支所、栃木図書館、栃木保健福祉センター)で導入しました。市の財政負担なくAEDを設置することができ、1台で約23万円(8年総額)、7台で約161万円の削減になります。また、既存AEDを他施設に配備でき、AEDの設置拡充につながります。