栃木市立美術館

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■[企画展]1月13日(土)～3月24日(日)　写真家が捉えた昭和のこども
激動の時代、昭和。のどかな日々から大恐慌を経て戦争へ、そして敗戦から奇跡の復興へと、人々の暮らしは大きく変化し、たくさんの喜びと悲しみを経験してきました。昭和を生きた子どもたちの姿にも、その時代は大きく映りこんでいます。この展覧会では、木村伊兵衛(きむらいへい)や土門拳(どもんけん)、植田正治(うえだしょうじ)といった日本の写真史に大きな足跡を残した写真家たちが撮影した昭和の子どもたちの写真、約170点を展示します。

開館時間：9時30分～17時(入館は16時30分まで)
会場：展示室A・B
休館日：月曜日(祝日の場合は開館)、2月13日、3月21日
企画協力：クレヴィス
料金：
・一般・大高生…800円(640円)
・中学生以下…無料
*(　)内は20名以上の団体割引料金
*企画展の料金で、収蔵品展を無料観覧できます
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料

■写真ワークショップ「時間めぐり-とちぎの今を写す-」
日時：1月27日(土)10時～16時(雨天の場合は2月3日(土)に延期)
場所：栃木市立美術館とその周辺
対象：どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
講師：篠原誠司(しのはらせいじ)氏(足利市立美術館学芸員)
定員：15人(先着順)
参加費：1人300円(写真印刷代等含)
持ち物：デジタルカメラ(スマートフォン可)
申込：1月6日(土)10時～電話にて

■講演会「アート×美術館×認知症：アートリップ(対話型鑑賞)の概要と効果」
日時：2月7日(水)13時30分～14時30分
場所：栃木市市民交流センター大交流室
講師：林容子(はやしようこ)氏((一社)アーツアライブ代表理事)
定員：70人(先着順)
参加費：無料
申込：1月6日(土)10時～電話にて
主催：(一社)アーツアライブ
共催：栃木市立美術館
助成：日本財団

■双方向対話型鑑賞「語ろう、昭和のこどもたち」
対話先導：杉村浩哉(すぎむらひろや)(当館館長)
日時：2月25日(日)14時～15時
※要当日の企画展観覧券

■学芸員によるキッズギャラリートーク
日時：3月9日(土)14時～14時30分
対象：小学生以下
※保護者の方は、要当日の企画展観覧券

問合せ：栃木市立美術館
【電話】25-5300