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自治体の皆さまへ

インフォメーション-お知らせ(2)

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栃木県栃木市

■栃木市消防団が「ながら見守り」を実施中
栃木市消防団は1月に、栃木県主催「ながら見守り」に関する講座を受講し、「ながら見守りパートナー」となりました。
「ながら見守り」とは、高齢化の進展やライフスタイルの多様化により、地域防犯活動の取り巻く環境が変化する中で、買物や散歩、通勤・通学、自宅での家事などの日常生活や事業活動を行う中で、防犯の視点をもって行う活動です。
栃木市消防団は平時の活動時、防犯に関しても意識を持ち、日常生活でも地域や子ども達の見守りを積極的に実施してまいります。
日常生活の中で、地域や子どもたちへの見守りの目を向け、防犯効果を高める為に、できる時に、できることを、できる範囲で「ながら見守り」を実践していきましょう。

問合せ:消防総務課
【電話】23-3527

■ごみの適正な分別をお願いします
1月5日、10時頃に大平町および岩舟町地内において、もやさないごみの収集運搬中に小型充電式電池や穴の開いていないスプレー缶の混入が原因と思われるごみ収集車の発煙事故が2件ありました。
また、近年、とちぎクリーンプラザでは年間100件以上の発火事例があり、主な原因は、もやさないごみに混入した小型充電式電池やスプレー缶と考え
このような火災が発生すると車両や処理施設に被害が生じ、ごみ処理が滞るだけでなく、作業員や地域の皆さまの人命に関わる大きな事故に繋がりかねません。

▽ルールを守り、正しくごみを出してください
・小型充電式電池は、市内の各協力店、または市役所本庁舎、各総合支所、とちぎクリーンプラザにある回収ボックスへ入れてください。
・スプレー缶やカセットガスボンベは、中身を使い切り、穴をはっきり2か所以上開け、穴を開けた場所を丸印で囲んで、スプレー缶だけを他のもやさないごみとは別の中身が見える袋で出してください。

問合せ:クリーン推進課
【電話】31-2447

■カラス等の駆除
農作物を荒らしたり、人や家畜に危害を及ぼすカラス等の駆除を、地元猟友会の協力により実施します。

日時:3月23日(土)~31日(日)の出から日没まで(期間内で2日間程度実施予定)
場所:栃木地域の山林・田畑(都賀地域の一部を含む)、太平山や巴波川浄化センターの周辺(大平地域の一部を含む)、永野川・思川等の河川敷

問合せ:農林整備課
【電話】21-2289

■農業者の皆様へ 農作業時のお願い
・麦、稲の刈取り後のワラは、風による周囲への飛散、水路への流入を防止するため、速やかにすき込むようにしてください。
・農林業を営むためにやむを得ないとされている廃棄物の焼却(廃ビニール等は除く)は、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」の焼却禁止の例外とされておりますが、周囲への影響を考慮し、最小限に留めるようにしてください。
・トラクターや田植え機、コンバイン等での作業後に公道に出る際は、農地内で機械の泥や土を落としてから走行ください。
・農作業にあたっては、煙や臭い、音、時間帯など周辺の生活や交通環境へ影響が出ないようご配慮をお願いします。

問合せ:農業振興課
【電話】21-2384

■ゴミや油分を排水口に流さないよう注意してください
家庭の台所やお店の厨房等から流れ込んだゴミや油分で下水管が詰まり、汚水がマスやマンホールから溢れだすことがあります。
また、浄化槽の場合はゴミや油分が流れ込むことにより処理機能が低下したり本体が故障したりすることがあります。

▽こんなことにならないためにも
・トイレットペーパー以外のゴミは流さない。
・使用した調理器具・食器類は油分をふき取ってから洗う。
・スープ・汁物類は使わなくなった布等で濾してから流す。
・揚げ物に使った油は廃食用油の回収に出すか、市販の凝固剤等で固めてゴミに出す。
・お店等で油分を分離する装置がある場合は、装置の清掃をこまめに行う。
など工夫をし、ゴミや油分が下水道や浄化槽に流れ込まないようご注意ください。
※万が一下水管が詰まり汚水が流れなくなった場合は、栃木市排水設備指定工事店にご相談ください。また、浄化槽をお使いの方は保守点検をお願いしている業者にご相談ください。

問合せ:下水道建設課
【電話】25-2111

■公共下水道や農業集落排水を利用しましょう
快適で衛生的な生活環境や河川などの水環境を守るため、市では公共下水道や農業集落排水が使える区域にお住まいの方に、公共下水道への接続をお願いしています。
なお、接続工事に必要な資金を銀行などから借りる場合、100万円まで無利子で融資が受けられる融資あっせん(利子補給)制度を行っております。詳しくは市ホームページなどをご確認ください。
また、すでに公共下水道や西方地域の農業集落排水をご利用で、井戸水を使用している世帯、または大平・藤岡地域で農業集落排水を使用している世帯は、使用人数により下水道使用料が変わります。使用人数が変更になったときは、問合先へご連絡ください。

問合せ:
接続工事…下水道建設課【電話】25-2111
使用人数変更…上下水道料金お客様センター【電話】25-2100

■3月1日(金)~7日(木)は春季全国火災予防運動「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
空気が乾燥し火災が発生しやすい時季です。火の元には十分注意しましょう。また、自宅の住宅用火災警報器は定期的な点検が必要です。点検ひもを引くか点検ボタンを押す事で点検する事ができます。住宅用火災警報器が設置されていないお宅がありましたら至急設置してください。

問合せ:消防本部予防課
【電話】22-0072

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