■収蔵品展IV 3月24日(日)まで
本年度最後となる収蔵品展IVはI、III回目に続き、寄贈および購入により新たに収蔵した作品10点を紹介します。作家は、絵画では橋本邦助(はしもとくにすけ)と南摩朱鳥(なんましゅちょう)、版画では鈴木賢二(すずきけんじ)、彫刻は鈴木賢二と賢二の長男・鈴木徹(すずきてつ)の4名です。
日本画、版画、彫刻などそれぞれのジャンルで活躍した本市ゆかりの作家たちの作品をお楽しみください。
鈴木徹《花を持つ娘》 1980年代前半
ブロンズ44.2×33.5×36.1
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
会場:展示室C
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、3月21日
料金表:
・一般・大高生…330円(260円)
・中学生以下…無料
*( )内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料
*企画展の料金(一般・大高生800円)で、収蔵品展を無料観覧できます
■同時開催 企画展「写真家が捉えた 昭和のこども」関連イベント
「輝いていた!昭和のわたし」
昭和時代に撮影した子どもの「一推し写真」を募集します。
提供いただいた写真はその場で複写し、企画展開催中に当館の多目的室(つなてみち)に展示します。
募集条件等:
・昭和時代の子ども(中学生以下)が写っている写真
・幼稚園・学校等の集合写真は除く
・おひとり様3点まで
・L判(89mm×127mm)以内でプリントしたもの(スマートフォン等の画面提示は不可)、合成写真不可
・郵送不可
・肖像権等の責任は、応募者が負う
募集期間:3月24日(日)まで
応募方法:美術館受付に写真をお持ちください(写真は複写後、その場で返却します)
応募特典:写真提出の当日に限り、応募者と同伴者1名は企画展を団体料金(1人640円)で観覧できます。
問合せ:栃木市立美術館
【電話】25-5300
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