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令和6年度 栃木市の主な事業

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栃木県栃木市

市のまちづくりの施策は、栃木市総合計画に沿って展開しています。
第2次栃木市総合計画の6つの基本方針に合わせて、主な事業の一部をご紹介いたします。
※( )内は事業費

■I 誰もが安全で安心して暮らせる栃木市
▽雨水・浸水対策事業費
(1,377,634千円)
台風や集中豪雨等による河川からの溢水(いっすい)被害や内水氾濫を軽減するため、調節池および地下貯留施設の整備工事を実施します。

▽防災事業費
(33,314千円)
自主防災組織の活動に伴う支援を拡充するほか、新たに防災士資格取得費への補助を行い、住民の防災意識の高揚と防災体制の強化を図ります。

■II 豊かな自然と共生する栃木市
▽とちぎクリーンプラザ施設保守整備事業費
(5,206,369千円)
施設を良好な管理の下で長期的に稼働させることに加え、二酸化炭素排出量削減対策と、安全かつ安定したごみ処理を継続していくため、基幹的設備改良工事を実施します。

■III 一人ひとりが学び成長できる栃木市
▽生誕150年記念小平浪平顕彰事業費
(5,399千円)
株式会社日立製作所の創業者であり、郷土の偉人・先人である小平浪平の生誕150年を迎え、ものづくりへのこだわりや新規創業に向けての開拓者精神及び郷土への愛着と誇りを醸成するため、生誕地や関連施設をめぐるバスツアーの実施や小学生向け社会科資料集を作成します。

■IV 子育てに優しくいつまでも健康で生きがいのもてる栃木市
▽6歳児来院型フッ化物塗布事業費
(3,299千円)
幼少期からのかかりつけ歯医者を持つことを推奨するとともに、歯の王様と言われている第1大臼歯(だいきゅうし)の生える時期である年長児を対象とし、フッ化物を塗布し、歯の質の強化と、むし歯予防への意識高揚を図ります。

▽予防接種事業費
(556,938千円)
任意接種として帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチンの助成を新たに開始するとともに、小児インフルエンザワクチンについては中学校3年生まで助成対象を拡大します。また、国が進める予診票電子化の動きにあわせ、デジタル予診票への移行に取り組みます。

■V 地域資源を生かした賑わいと活力のある栃木市
▽とちぎ秋まつり負担金
(17,000千円)
「とちぎ秋まつり」は、栃木商工会議所、(一社)栃木市観光協会、栃木市商店会連合会及びとちぎの山車祭り伝承会との共催で隔年開催しています。本市最大の祭りとして皆様に楽しんでいただけるよう、盛大なお祭りを開催します。

■VI 参画と協働による持続可能な栃木市
▽地域施設再編モデル総合支所複合化整備事業費(都賀)
(438,562千円)
都賀地域の総合支所、公民館などを集約化し、複数の公共施設の機能を備えた「複合施設」を整備するもので、令和6年度中の開庁にむけ、複合施設新築工事に加え、脱炭素化の取組として太陽光発電設備や電気自動車用充放電設備等を整備します。

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