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Health Promotion 健康情報

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栃木県栃木市

■とちぎ健康づくりロードを歩いてみよう
とちぎ健康づくりロードは、健康づくりに対する関心を高め、運動習慣の定着を通して生活習慣病の発症予防につなげていただけるように選定した、県内各地から気軽に楽しみながら歩くことができるウォーキングコースです。
栃木市内には17のコースがあります。体を動かしながら「とちぎ」の良さ触れてみてはいかがでしょう。

▽栃木市内のとちぎ健康づくりロードコース一覧
※本紙掲載の2次元コードから地図を印刷することができます。

県内全体では、167コース(令和6年3月現在)の健康づくりロードが登録されています。栃木市以外のコースもこちらのページから参照できます。

■令和6年度で終了する予防接種の助成制度について
令和6年度末(令和7年3月31日)で国による特例期間が終了する制度があります。期間終了後の接種は、任意接種(全額自己負担)扱いとなりますので、ご注意ください。

▽風しんの第5期追加的対策
対象となる期間に生まれた男性は、幼少期に国による風しんの定期予防接種が行われておらず、他の世代よりも風しんの抗体を持つ方が少ないため、特例として抗体検査・ワクチン接種を公費で行っています。
対象者:市内に住所を有する昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の期間に生まれた男性で、これまで制度を利用したことがない方
助成内容:風しんの抗体検査を無料で受けることができます。抗体が基準値以下の場合は、無料で「麻しん・風しん混合ワクチン(MR)」を接種することができます。
検査方法:対象者には、4月に、無料クーポン券を送付しています。検査を希望される方は、医療機関に電話予約後、クーポン券をお持ちのうえ、検査を受けてください。また、市で実施する集団検診でも、検査可能です。(予防接種は出来ません。)

▽子宮頸がん(HPV)ワクチンのキャッチアップ制度
対象となる期間に生まれた女性は、定期接種の期間がHPVワクチンの積極的な勧奨を差し控えていた時期に当たるため、接種機会を逃した方に対する公平性の観点から特例としてワクチン接種を公費で行っています。
対象者:市内に住所を有する平成9年4月2日から平成20年4月1日の期間に生まれた女性で、HPVワクチンの接種(全3回)を完了していない方。
接種方法:予診票が必要です。お手元に無い方は、健康増進課までご連絡ください。
ご注意ください:HPVワクチンは3回の接種が必要ですが、標準的な間隔で接種を行うためには、短くても6か月はかかります。そのため、遅くても9月には1回目の接種をご検討ください。

問合せ:健康増進課
【電話】25-3512

■令和6年度けんしんのお知らせ
令和6年度の健康診断の案内を、5月下旬に送付します。世帯主宛ての封筒に、20歳以上の方1人1冊の「けんしんパスポート」と、世帯に1冊の「けんしんガイドブック」が入っています。
集団検診の日程については、けんしんガイドブック、または次号以降の広報とちぎをご覧ください。予約受付は5月28日(火)から開始します。予約開始日から数日間は電話がつながりにくい場合がありますので、パソコンやスマートフォン等から簡単に予約のできるインターネット予約をお勧めします。

問合せ:健康増進課
【電話】25-3511

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