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Machikado News まちかどニュース

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栃木県栃木市

市内各地の最近の話題や、名所・旧跡を紹介します。

■モルックプレ大会の開催
3月17日、つがスポーツ公園にて都賀地区スポーツ協会主催のモルックプレ大会が開催されました。モルックとは、木の棒を使ったフィンランド発祥のアウトドアスポーツです。
春を告げる暖かい日差しのもと、4歳のお子さんから最高齢は80歳まで57名の参加者が集まりました。みなさん和気あいあいに楽しんでいました。

■蔵なび39(サンキュー)フェスを開催しました
3月9日、観光交流館蔵なびの来館者数が、令和5年11月3日に10万人に達したことを記念して、『蔵なび39フェス』を開催しました。
ビール産地としての本市の魅力を発信するための新商品ビール『律之介物語~紡つむぎ麦』の販売やアコーディオンコンサート、油絵・水彩画の展示、他にも飲食店の出店などが行われました。内容盛りだくさんのイベントを、訪れた多くの市民や観光客が楽しみました。

■子どもカフェみんなの樹
「子どもカフェみんなの樹」をご存じですか。子どもはもちろん、どなたでも気軽に参加できる「子ども食堂」として、大平西地区公民館で活動しています。
このたび、大平公民館西側の「冒険遊び場ねずみもちパーク」で、大平子ども会育成会連絡協議会とのコラボ企画が開催されました。当日は、参加した約100名の親子がボランティアスタッフの作ったおにぎりと豚汁を、おいしくいただいた後、タグラグビーを行いました。晴天の下、どの子も元気に体を動かし、充実した一日となりました。

■オレンジカフェにしかたが発足
1月23日に西方地域でチームオレンジ、「オレンジカフェにしかた」が発足しました。チームオレンジとは、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを考える取組みです。月に1回ゆったり~なで開催されるオレンジカフェは、認知症の心配のある方やその家族、地域の方ならどなたでも音楽や体操、おしゃべりを楽しみ集まる事ができる場です。大勢の参加者で賑わい、毎回楽しみですとの声が寄せられています。

■いわふね桜まつり#1開催
3月23日、岩舟総合運動公園内で「いわふね桜まつり#1」が初めて開催されました。
北側の花見園の桜は、植えられてから20年ほど経ち、見事な花を咲かせる成木になっています。当日は残念ながら開花前でしたが、来場者はステージや模擬店などを楽しんでいました。

■チームオレンジふじおか発足式
藤岡地域の認知症サポーターが中心となり、支え合い・助け合いの社会を目指す「チームオレンジふじおか」が、2月22日藤岡保健福祉センターにて発足式を行いました。発足式の後には、毎月1回開設されている認知症の方やそのご家族・認知症に不安のある方等、どなたでも自由に参加ができる「ほんわかカフェ」が開催され、栃木警察署職員による交通安全啓発講話が行われました。

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