■企画展 アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術/収蔵品展I
6月9日(日)まで開催
企画展後期:5月21日(火)~6月9日(日)
企画展では、チェコ出身でアール・ヌーヴォーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)の華やかな装飾の芸術と、根源にあるスラヴ民族としての魂を表す芸術をご紹介しています。
収蔵品展Iでは、明治43(1910)年にパリを旅した橋本邦助(はしもとくにすけ)のパリ絵日記と令和5年度に新たに収蔵となった作品の一部を展示しています。
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
会場:
・企画展…展示室A・B
・収蔵品展I…展示室C
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
料金表
*( )内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料
*企画展の料金で、収蔵品展を無料観覧できます
6月8日(土)、9日(日)は県民の日に合わせて無料となります
アルフォンス・ミュシャ
《ダンス》
1898年
カラーリトグラフ
59.3×37.4cm
OGATAコレクション蔵
橋本邦助
《窓》
1912-13年頃
絹本彩色
33.5×21.2cm
栃木市立美術館蔵
問合せ:栃木市立美術館
【電話】25-5300
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