市内各地の最近の話題や、名所・旧跡を紹介します。
■つがの里花まつり 花彩祭(はなさいさい)2024開催
3月30日〜4月7日、つがの里にて、「つがの里花まつり花彩祭2024」が開催されました。土日は地元団体による模擬店で賑わい、屋外ステージでは歌・演奏・ダンス・動物ショーやサーカスなど、楽しいイベント盛りだくさん。広い園内ではお囃子、とち介ふわふわハウスやティラノサウルスレースなども行われました。キッチンカーも大集合し行列が出来るほど。大いに盛り上がりを見せた花まつりでした。
■うずまの鯉のぼり
3月15日~5月15日、「うずまの鯉のぼり」が行われました。常盤橋~幸来橋~巴波川橋下流の約600mを「いいこい」にちなんだ1,151匹の鯉のぼりが彩りました。訪れた方々は遊覧船や川沿いから色とりどりの鯉のぼりを楽しんでいました。
鯉のぼりが風に乗り泳ぐなかを、遊覧船がゆったりと進む姿は、春の風物詩となっています。
■中学生の自転車点検実施
4月10日、大平中学校にて、春の交通安全運動の一環として、交通安全協会大平支部による自転車点検が行われました。この点検は、春と秋の交通安全運動に合わせ、大平中と大平南中で交互に実施しています。中学生の交通安全を願い、1台1台を丁寧に点検し、不備があれば、整備不良箇所が分かる黄色札をつけます。
交通事故を1件でも減らすよう、日頃から交通ルールを守り、自転車の点検を心掛け、交通安全運動の輪を広げていきましょう。
■金崎の桜祭り
3月24日、西方地域思川桜堤において、5年ぶりに「にしかた金崎の桜祭り」が開催されました。桜の開花は予想より大きく遅れてしまいましたが、音楽の演奏やダンスの披露、飲食物の出店、チョークアートの体験など、会場はとてもにぎやか。とち介やキララちゃんも登場しました。勝つと賞品がもらえるジャンケン大会は小倉川(思川)のカッパと真剣勝負で、大いに盛り上がりました。
■安全運転を心がけましょう
交通事故防止の徹底を図ることを目的として、春の交通安全県民総ぐるみ運動が行われました。
交通安全協会岩舟支部では、高齢者部会、交通指導員、栃木警察署と協力し、4月5日の事前周知を含め、4月6日から15日までの間、ドライバーにむけた啓発活動を行いました。
■藤岡さくら祭り
3月23日~4月14日、第30回藤岡さくら祭りが開催されました。期間中の18時~21時はボンボリによる桜のライトアップが行われ、訪れた人々は満開の桜を楽しんでいました。また、31日には5年ぶりにイベントと出店が行われ、飲食販売・八木節披露・紙芝居・パズルコーナーなど多くの人で賑わいました。
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